いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
2016年7月9日（土）～11日（月）に友人家族と一緒に2家族で
奥飛騨温泉郷オートキャンプ場にキャンプに行ってきました！
前回は施設の紹介をしましたので今回は
キャンプ場でのんびり2泊して楽しんだ模様を
7つの楽しみ方としてお伝えします！
1. テント設営後の一杯
いきなり大人（というかおっさん？）な
サブタイトルですが（笑）
まずはセンターハウスの受付にてチェックインです。
チェックインは13時から受付けています。
追加料金を払えば9時からのアーリーチェックインもできるようです。
（参考：奥飛騨温泉郷オートキャンプ場HP）
チェックイン後、テントサイトへ移動。
前回記事でもお伝えした通り
我々のテントサイトは24, 25番のサイトで隣接しているため
2家族のキャンプには最適なサイトでした。
そしてテント（スノーピーク ドックドームPro.6 、アメニティドームM）
タープ(スノーピーク HDタープ“シールド”・ヘキサ(L))を張ります。
その後は設営のお疲れ！ということで大人たちは乾杯です！
キャンプ場って泊りだからお酒が飲めるのがいいですよね！
今回のお酒は
岐阜県で醸造されたキリン一番搾りと
日本酒の裏天領です！
もともと高山は江戸時代に天領（徳川幕府の直轄地）だったのが
「天領」というお酒の名前の由来です。
そして今回購入したのが
「天領」の文字が反対にひっくり返っている「裏天領」です！
表があれば裏もあるということでしょうか・・・
思わず買ってしまいました。
| 天領酒造 裏天領 吟醸純米 生貯蔵原酒 専用箱付 720ml | ||||
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そして酒を飲みながら夕食を食べ、
一日目の夜は更けていきます。
2. 川遊び
2日目は朝から川遊びです！
川の本流は流れが急なため、
子供達を遊ばせるのは危険ですので
流れのゆるやかな浅瀬で遊びました。
浅瀬には小魚がいて、
子供達がひたすら虫取り網ですくおうとするのですが
網目が細かく、水の中ですばやく動かせないせいか
なかなかうまく取れません。
そこでパパ達の出番です！
小魚の俊敏な動きに対応するため、
川の中に虫取り網を全力でぶち込みます！
そしたら運よく小魚ゲット！
これには子供達も大喜びです！
ちなみに虫取りカゴに入れたまま
夏の暑い気温の中置いておくと水温が高くなって
川魚は弱ってしまうので
しばらくして川へ返しに行きました。
3. 遊具広場
遊具広場では子供達はひたすら
ターザンロープをやっていました。
なぜか大人のy-heyもやらされました（汗）
一番端の折り返し地点まで行ったときの
衝撃が結構すごいため、
しっかりロープを握っていないと振り落とされてしまいます。
実際に友人家族の子が振り落とされ
水たまりにドボンしてしまいましたので
もしやられる場合はみなさんも注意して下さい！
4. 天然温泉 露天風呂
これも前回の記事で紹介したのですが
天然温泉露天風呂に入り放題という
贅沢すぎる施設があるのが
この奥飛騨温泉郷オートキャンプ場です！
快適すぎて1日2回は入ってしまいます。
5. 夜の星空
キャンプ場沿いを流れている川沿いに出てみると
よるには満天の星空をあおぐことができます。
我々が見た時はちょっと雲がでていましたが
それでも星達がきらめいていました。
そんなカンジで2日目は終了です。
6. 水遊び場
3日目になったらそれまで水が張られていなかった
水遊び場に水が張られているではないですか！
というわけで子供達を水遊び場に解き放ちます。
そしてなぜかy-heyが鬼になって鬼ごっこが始まります。。。
水の中ですので走りづらい中の鬼ごっこは
いい運動になりました。
7. 昆虫取り
天然温泉露天風呂の建物の近くの草むらに
バッタが大量にいましたので
まさにつかみ取り状態！
子供達は手で捉まえていました。
すごいです。
また、テントサイトの近くでクワガタを発見！
これもまたすごいです！
しかしテントサイトの近くに蜂の巣があったため
たまに蜂さんが飛んでいたのには
子供達にはちょっと怖かったかもしれません。
キャンプ場受付の方にお伝えしたら
すぐに対処してくれるようでしたので
既に駆除されているとは思います。
まとめ
この奥飛騨温泉郷オートキャンプ場のいいところは、
天然温泉露天風呂に入り放題
というところですね。
また自然が豊かなため、魚や昆虫採集ができるのも
子供連れのファミリーには楽しいポイントだと思います。
奥飛騨方面に行くならぜひ立ち寄りたいキャンプ場ですね。
奥飛騨温泉郷オートキャンプ場はおススメです！
このキャンプ場が気になったら
是非HPをチェックしてみて下さい！
施設の予約状況もHPから確認できます。
この記事を読んであなたのアウトドアライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
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