カオレオートキャンプ場の馬瀬川で渓流釣りと川遊び三昧キャンプ!
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
2016年8月14日(日)~16日(火)に会社の同僚家族と一緒に2家族で
岐阜県下呂市にあるカオレオートキャンプ場に行ってきました。
前回は施設の紹介をしましたので今回は
キャンプ場でのんびり2泊して楽しんだ模様を
キャンプ体験記としてお伝えします!
1. サイトの広さに驚き!
キャンプ初日の朝にキャンプ道具の準備をしていたため
出発が11時と遅くなり、カオレオートキャンプ場に到着したのは
15時30分頃と、ゆっくりとした到着になりました。
今回は同僚のNさんが借りているサイトを間借りして
料金を折半するというやり方でしたので
(キャンプ場の方が予約の電話の際に「2家族くらいなら1区画でいけるよ」と言ってくれました。)
すでにチェックインは済ませてあります。
キャンプ場に確認したところ、
1サイトに2家族泊まるのは通常は禁止のようです。
我々が泊まった時は他にサイトが空いていなかったため
特別に許可してくれたようです。
というわけで我々は車でスルーっと
キャンプ場のNさんが泊まっているサイトへ移動。
そしてサイトの広さに驚きました。
なんとテント2張り、タープ2張り、車2台駐車して
1区画で収まっているではないですか!
この広いスペースを贅沢に使って
スノーピークのランドロックか
コールマンのコクーンあたりを2張り設営する、
なんていうのもできます。
(2張り持っている人がいればですが(笑))
スノーピーク(snow peak) テント /R ランドロック TP-671 [6人用]
2. 川遊び
到着してすぐに子供達は川遊びへ。
その間にパパであるy-heyは一人でタープとテントの設営でしたが
その後も2日目の夕方、3日目の朝にも
川遊びをした時は一緒に楽しむことができました。
前回も書きましたが
結構深い場所もあるので
子供に救命胴衣は必須です。
毎年川の事故で大切なお子さんをなくされている方もいらっしゃいます。
必ずお子さんには着用させるよう教えてあげて下さい。
大人もできれば着用したほうがいいです。
自然をなめると流されて後ほど下流で発見!
なんてことにもなりかねません。
あとは川遊び用のシューズも必要ですね。
y-heyはクロックスのサンダルでいけるだろうとタカをくくっていたら
もれなくサンダルが流されそうになりました。
ですので川遊び用シューズは子供用、大人用と揃えておくと良いです。
3. 渓流釣り
釣り好きの同僚Nさんがカオレオートキャンプ場を選んだ理由は
キャンプ場に馬瀬川(まぜがわ)が流れていて
そこで渓流釣りができるからです。
釣りマスターの方が選ぶだけあって
川の水がエメラルドグリーンで透き通ってます。
うちの子もマスターに教えてもらって釣りにトライしてみました。
2日目、3日目にトライして3日目にママと一緒に1匹釣ることに成功!
うちの子も嬉しそうでした!
4. 燻製作り
今回はNさんが燻製作りにトライしてくれました。
y-hey達は食べるだけというなんともおいしいポジション!
キャンプに来る前にNさんが釣った魚を開いておいて
燻製器の中に入れ、お昼頃から夕方まで
しっかりといぶしてました。
そして出来上がったのがこちら!
カレーと一緒においしくいただきました!
Nさん本当にありがとうございます!
5. バーベキュー
カオレオートキャンプ場は岐阜県にあります。
ということは?
新鮮な飛騨牛が食べれるということです!
次回紹介しますがキャンプ場から車でしばらく行ったところにある
飛騨牛専門店で我々は新鮮な飛騨牛を購入し
バーベキューを楽しみました!
6. 花火
夏のキャンプでの夜の楽しみといえば花火です。
手持ち花火が無くなった後にやる
線香花火もなんともいいですね。
まとめ
このカオレオートキャンプ場のいいところは
区画サイトが超広い(約12m × 12m)というのと
馬瀬川の水が超綺麗というところですね。
また奥まった場所にあるため
静かなキャンプを楽しみたい方には
うってつけのキャンプ場です。
このキャンプ場が気になったら
是非HPをチェックしてみて下さい!
この記事を読んであなたのアウトドアライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
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みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)