2017/11/18

アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5,895m)登山(ロンガイルート)1日目

 
登山口 Nalemuru Gate

この記事を書いている人 - WRITER -
y-hey
ブロガー・アウトドアライフクリエイターとして 多くの人にキャンプ、登山、旅行について興味を持ってもらい ”人生を120%楽しんでもらいたい”と考えている男です。 2児の父ですが単独で南米最高峰アコンカグアや アフリカ最高峰キリマンジャロを一眼レフカメラと共に登ったり (普段は自称イクメンです)空手もやってる多趣味な男です。 ブログは2005年から書いています。(当サイトは2015年からです) 2017年8月に月間50,000PV突破しました! もし記事を読んで「役に立った」「面白そう」「笑えるわー」 と思われた方は、いいね、ツイート、はてぶ していただけますと更新の励みになります。 よろしくお願いします!
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いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。

 

2012年12月に1人で南アフリカへ出張に行ったついでに登ってきた
アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5,895m)の登山記第2弾です。

もしキリマンジャロに登ってキリマンジャロコーヒーを飲みたい!
というマニアックな方は参考にして下さい。

 

前回はキリマンジャロ登山をすることになった経緯をお伝えしました。

出張ついでにアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5,895m)に登った理由とは? 【キリマンジャロ 登山記 1 移動編】

いよいよ今回から6日間に渡るキリマンジャロ登山がスタートです!

 

キリマンジャロ登山のスタイル

キリマンジャロ登山にはキリマンジャロ国立公園側にてガイドを雇うことが義務付けられているため、
最低1人は雇わないといけないのですが、
通常はキリマンジャロ登山ツアーに申し込めばガイド、コック、ポーター×3人がついてきます。

 

y-heyは一人で申し込んだので上記の人数ですが
申し込み人数が多くなると、さらにサブガイドやウエイターがつきます。
当然荷物も増えるのでポーターの数も増えます。

というわけで重い荷物は運んで貰えるし、テントも張ってもらえる、
食事も作ってもらえるで至れりつくせりの大名登山になります。

 

通常、登山ではテント泊の場合、山の中で使うもの(衣・食・住)すべてを自分で用意して自分で背負って、
全部自己責任で行うのですが、今回はそういうのに比べると劇的に負担が減ります。

y-hey

 

尚、y-heyの選んだRongai route(ロンガイルート)はテント泊ですが、
一番ポピュラーなMarangu route(マラングルート)には山小屋があり
そこに泊まることができるので一番快適に登れます。

しかし登山客の中には半分観光気分で来ている人もいるせいか、登頂成功率は約40%のようです。
Rongai routeから登る人達の登頂成功率が80%以上なのは、ガチで登りに来る人が多いからだと思われます。

 

キリマンジャロ登山記

2012年12月12日(水) 登山1日目

登山1日目 移動行程

モシのホテル(約900m) → バスで移動&ランチ
→ 登山口(Nalemuru Gate, 1990m) → Simba Camp(2,625m)泊

 

一緒に登るメンバー

同じ日程で同じルートを登ることになったのはドイツ3人組。

写真左側から、ステファン(小)30歳、トーマス 28歳、ステファン(大)34歳です。

ステファンは2人共同じ名前のため、ブログ上では(大)、(小)で分けています。

キリマンジャロ登山を一緒に登ったドイツ人

話してみると結構いい人達でステファン(小)以外の2人は
英語も普通に話せるためコミュニケーションが取りやすかったです。

トーマスの父親は今年の8月にキリマンジャロに登ったそうで
彼は父親からもらったキリマンジャロ山の地図を持っていました。

彼にとって一番大変だった過去の登山はドイツの最高峰、ツークスピッチェを登って
帰りは登山電車で帰ろうと思ったら終電を逃して、結局下山も歩きとなり合計14時間かかったことだそうです。

 

またy-heyのガイドとして、ジャスティンが

キリマンジャロ登山ガイド ジャスティン

ドイツ人3人組のガイドとしてダニエルがついてくれました。(なぜか穴に埋まるダニエル)

キリマンジャロ登山ガイド ダニエル

 

モシのホテル(約900m)

モシ Springlands Hotel 

AM 6:30

出発地となるモシという町のはずれにあるSpringlands Hotelという宿からバスにて出発です。

出発前に体力をつけるため朝食はしっかり食べます。

このころはまだ食欲が十分ありました・・・ 後であんなことになるとも思わずに・・・ (遠い目)

y-hey

 

AM 8:00

キリマンジャロ登山 ザック

荷物は必要なものを確認してパッキングし、
自分用のデイバッグ(35Lサイズ)とポーターに持ってもらう用の大型ザック(75Lサイズ)を準備。

水を1日2リットル以上飲むと高山病対策に良いと聞いていたため
ポーターに重量制限(15kg)ギリギリになるまで
ということで水を6リットル購入し、大型ザックに詰めます。

 

のちにこれでは水が足らないことが判明します。ベストは浄水器を買っていくことです。ペットボトルの水が無くなったらキリマンジャロの水を飲むことになりますが、私はこれで原因不明(というほぼ判明?)の謎の強烈な腹痛に帰国後まで襲われることになります・・・

 

AM 8:30

キリマンジャロ登山 登山口行きのバス

バスを待っていると、日本でその昔日本の宿で使われていた車の払い下げ品?が到着。
y-heyが乗るバスは別のバスでしたが結構びっくりしました。

アフリカで「未知を歩こう 信州」のキャッチフレーズにお目にかかるとは思ってもいませんでしたよ。。。

y-hey

 

さらに待っていると、ガイドから

「一緒に登るツアー客(トーマス達)の荷物が空港から届かないため出発が遅れる」

と言われ、さらに待ちます。

 

バスで移動&ランチ

AM 10:30

いよいよ出発!しかし出発してすぐにバスは止まってしまいます。
どうやらドイツ人3人組の荷物が空港で見つかったようです。やったね!

しかし登山口まで届けてもらうには一人50US$を払えと要求されている
ようですが、荷物が無くては始まらないのでこれは仕方なく払うようです。

 

PM 1:00

ZARA tours 登山口まで移動途中のランチ

お弁当形式のランチです。パン類が多くて口中がパサーッとなり、喉が乾きますがおいしかったです。

写真を撮っていたらその辺にいた人がなぜか隣に入ってきました。謎のノリですがまぁいいでしょう。

 

登山口(Nalemuru Gate, 1990m)

PM 2:10

登山口 Nalemuru Gate

登山口であるNalemuru Gateに無事到着。ここまでランチ込ですが
モシのホテルから約3時間半かかりました。

やはりマラングルートと比べるとロンガイルートは北側から攻めるので移動に時間がかかりますね。

ここで登山届を書いたり、ポーターに預ける荷物を計量したりします。

 

↓の写真の赤い器具が重量を測定する器具です。

キリマンジャロ登山 登山口 重量測定器具

登山届等の諸手続きはみんなガイドやポーターの人達が基本的にはやってくれるので
y-heyやドイツ人3人組は待っているだけです。

 

 

ちなみに待っている間にトイレに行こうと思い、個室に入ろうとしたら建付けの悪いドアでした。

 

やれやれ、これだからアフリカは・・・

y-hey

なーんて考えながらドアをガタガタやって力づくで開ける時、

 

NO—–!

 

という大きな声が個室の中から!

 

 

開いたドアの先にいたのは・・・・

 

 

なんとステファン(小)でした!

 

 

 

ほっこりタイムを邪魔してごめんね!

y-hey

 

 

彼はドイツ語しか話せないため、y-heyも「Sorry!」と簡単な英語で返すのが精一杯。

 

その後は気まずい雰囲気でした。

y-hey

 

ドラえもんでしずかちゃんのお風呂を覗いたのび太の気分でした。(実際は男のう◯こですが)

 

 

PM 3:10

登山口 Nalemuru Gate

手続きも終わり、いよいよ出発!
ドイツ人3人組はまだ荷物の到着を待っているので
y-heyとガイドのジャスティンのみで先に出発させてもらいます。

 

最初の道はまだ高度2,000mくらいですので樹林帯を歩きます。

Rongai route1

Rongai route2

 

また花もきれいなのが咲いてます。

Rongai routeに咲く花

 

そうやって花の写真を撮っていると、ポーターの人が重い荷物を背負った状態で進んでいきました。

さすがポーター!これは結構体力がいりそうな仕事ですね。

キリマンジャロ登山 ポーター

 

途中で、地元民の子供が威勢よく挨拶して来て、「こんにちは!チョコレート下さい!」とか言ってきましたが、
チョコは大型ザックに入れてしまったのよ、ごめんね、と思いつつ素通りしてしまいました。

他の登山者から何かもらえるように期待します。

 

Simba Camp(2,625m)

PM 5:45

キリマンジャロ登山 Simba Camp

本日の幕営地、Simba Camp siteに到着。
ここでポーター達がテントを張ってくれるため、しばし休憩。

あれ?こんなんで今日は終わり?楽勝じゃん!と
ちびーっとでも思ってしまいましたが、ここで焦って高度を上げると
後で高山病地獄に陥りますので、ゆっくりすぎると思えるほどゆーっくり登るのがコツです。

現地語で「ポレポレ(ゆっくり)」といいます。

 

そしてテントを張ってもらった後は、大型ザックから寝袋等をだして準備。
本日の移動時間は約2時間半と少ないが、時差ボケが完全に治っていないため
眠くなり、しばし横になり休憩。

 

PM 7:30

キリマンジャロ登山 1日目おやつ

ポップコーンに紅茶のティータイム。

飲み物も紅茶だけでは無く、コーヒー(Africafe (アフリカフェ)というイカした名前)や
ミロ(なつかしー)とかいろいろあります。

 

PM 8:30

キリマンジャロ登山 1日目夕食

本日の夕食。現地の料理なのでよくわからんですがまずまずの味です。

PM 9:30

就寝。今日はバスでの移動も含めて高度を1,700mくらい上げたので
しっかり高度順応できるとよいですが・・・

このようにしてキリマンジャロ登山1日目は終わってゆくのでした。

 

次の記事はこちら↓

アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5,895m)登山(ロンガイルート)2日目

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