写真も撮れる登山ガイド 上田洋平のブログ 関東を起点として日帰りトレッキングから雪山まで、少人数のツアーを開催しています

インフルエンザを家族感染させないために今すぐできる10の予防策

 
インフルエンザ 予防策

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この記事を書いている人 - WRITER -
日本山岳ガイド協会認定登山ガイド ステージ Ⅱ 日本オートキャンプ協会公認オートキャンプ指導者 写真も撮れる登山ガイドとして 関東、富士山、日本アルプス、八ヶ岳の山々をガイドしています。 ブログでは登山、アウトドア等の記事の発信を通して 読者の方に”人生を120%楽しんでもらいたい”と考えています。 2児の父ですがマッターホルン(4,000mまで)、南米最高峰アコンカグア(5,000mまで)、アフリカ最高峰キリマンジャロをフルサイズ一眼レフカメラを抱えて登ったり(普段は自称イクメンです)空手もやってた多趣味な男です。 ブログはゆるいペースですが2005年から書き続けています。(当サイトは2015年から) 2017年11月からテレビ出演多数、2018年5月には10万PV突破、 2022年7月には執筆協力させて頂いた登山ガイド本が発売されました!
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こんにちは!2児の父、y-heyです!

 

インフルエンザは毎年猛威をふるいます。
その感染力の強さから、一度家族の誰かが感染してしまうと、あっという間に家族内に感染してしまいます。

 

大体のパターンとして、保育園・幼稚園や小学校から子供がまず感染し、その後に家族(兄弟や親等)に広まるパターンが多いと思います。

(うちも毎年このパターンです・・・)

 

今回はインフルエンザを家族感染させないために今すぐできる10の予防策をお伝えします。

 

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インフルエンザウイルスに触れないようにして予防

家という同じ空間で過ごす家族がインフルエンザにかかっていると
どうしてもウイルスに触れてしまうことは避けられませんが、以下の方法で触れる量を最小限にできます。

 

1. 水分を20分おきに摂取

コップの水

よく風邪の時は水分をこまめに摂取したほうがいいと言いますよね。

これはインフルエンザにも当てはまるようで、水分を補給することによってウイルスを喉から洗い流して胃酸で撃退させることができます。

インフルエンザウイルスは20分で喉や鼻の粘膜にある感染部分に到着するようなので、20分おきには飲み物を飲んだほうが良さそうです。

 

参考サイト:https://www.d-yutaka.co.jp/blog/health_and_beauty/1711cold-flu/

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20121219/142205/

 

2. マスクは24時間付ける

マスクを着用することにより、くしゃみや咳による飛沫感染を防ぐことができます。

ポイントは使い捨てのマスクを使うこと。そしてこまめに1日1回は取り替えることです。

 

もちろん大人はすることが必須ですが、難しいのが幼児にマスクさせることです。

うちの子(2歳)もそうですが、マスクを付けることをいやがりますので
マスクにアンパンマンでも描いてあげて付けてもらいましょう。

 

3. うがい・手洗い

マスクと同じく重要なのが、うがい・手洗いです。

うがいは口の中に付着している菌を洗い流す効果があります。
(うがい薬は特に必要無いです)

 

手洗いは手に付着しているしているウイルスを流します。

しっかりと手首まで洗うと良いです。

参考:厚生労働省HP

 

手洗いした後はアルコール消毒すると菌をやっつけることができます。

手ピカジェルは普通のアルコールよりジェル状のため、手に塗りやすいです。

 

 

4. タオルは別々にする

タオル

タオルを介してウイルスが感染することもあるため、インフルエンザ患者と健常者とはタオルは分けましょう。

 

5. 生活エリアを分ける

寝室

可能であれば、なるべく違う部屋で過ごしてもらい、ウイルスへの接触を防ぎましょう。

なるべく患者の家族には寝室で寝ていてもらって、食事も寝室に運んであげて
普段生活するエリアを分けると感染する可能性を下げることができます。

 

6. 朝起きたらすぐに歯磨き

歯ブラシ

寝ている時は唾液の分泌が減り、唾液での抗菌作用が低下するようです。

そのため、朝起きた時には細菌がたまっているそうですので
すぐに歯磨きをして口の中の細菌をお掃除してしまいましょう。

 

参考サイト:http://www.esmile.jp/drblog/2017/01/29/20170129/

 

 

7. こまめに換気&加湿空気清浄機

1〜2時間に1回は換気を行うのが理想です。

窓は一箇所開けるだけでなく、対角にある窓2箇所以上を開けて空気が通るようにします。

 

そしてウィルスは湿度が50%よりも低いと活性化してしまうそうですので
乾燥する冬場は加湿器があると良いです。

 

プラズマクラスターの加湿空気清浄機を使えば室内の空気も綺麗にできて一石二鳥です。

うちはこれを1台購入して、昼間家にいる時はリビング、夜は寝室で使っています。

 

 

 

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ウイルスに打ち勝つ免疫力を高めて予防

最初の7つの対策をしても、完全にインフルエンザウイルスが体内に侵入するのを防ぎきれるとは限りません。

そのため、自分の体の免疫力を上げるために必要なことについて紹介します。

 

8. R-1ヨーグルトの乳酸菌は最強説

有名なR-1ヨーグルトはインフルエンザに対抗する免疫力を高める効果があります。

↓の明治乳業公式サイトでも実験結果が明記されています。

参考:明治乳業公式サイト

 

毎日継続して摂取することが、インフルエンザウイルスに打ち勝つためには必要ですが、
毎日購入し続けるとヨーグルト代もかさむため、うちではヨーグルトメーカーを購入しR-1ヨーグルトを培養して毎日摂取していました。

 

個人的にはこれが一番効果がありました!
詳しいヨーグルトの作り方は↓の記事で書いています。

y-hey

 

【まだR-1を箱買いしてるの?】自宅で簡単にできるR-1ヨーグルトの作り方!

 

9. ビタミンCを摂取

以前、パーソナルトレーナーの安藤ひろゆきさんが主催する、たんぱく質講座という講座に参加をしたのですが、

たんぱく質講座 in 名古屋 に参加して正しい栄養の知識が身についたよ!

その中で、ビタミンCの摂取を進めて頂きました。

 

それ以降、↓のガチな「ビタミンC」の粉末を購入して飲んでいますが、
このおかげで風邪やインフルエンザへの耐性がついたと感じています。

※あくまで個人の感覚です。

ちなみに添加物が一切入っていないため、粉末上でガチすっぱいです。
レモン100個分な勢いのすっぱさです。

 

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それでもインフルエンザになりそうな場合

 

これだけやっても寒気を感じるなど、インフルエンザになりそうな予兆があった場合
早めに漢方薬でやっつけてしまいましょう。

 

10. 漢方薬でインフルエンザに勝つ

なんと市販で買える漢方薬の麻黄湯がインフルエンザに効果があると教えてもらいました。

Amazonでもサクッと購入できるため、もしもの時に備えて常備薬として持っておくのも良いと思います。

 

効果については↓のサイトに詳しく書かれています。

参考サイト:http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/201202/523756.html

 

 

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10個の対策をした結果 y-hey一家の場合 (2018年1月)

長男(小2):インフルエンザB型を1月の土曜日(この週を第1週とする)に発症。小学校でもらってきてしまったようだ・・・

 

次男(2歳):第2週の月曜にインフルエンザB型を発症。家で長男 の近くをマスクもせずにウロウロしていたためうつったようだ・・・

 

y-hey(38歳):第2週の水曜にインフルエンザB型を発症。週末や火曜日に会社を休んで一日中インフルな子供達と一緒にいたためうつったようだ・・・

 

妻(?歳):なんと感染せず!もともと風邪には強い体質だが、3人のインフル男に囲まれてもピンピンしていられるその耐性はすごい!

 

 

こんだけやってもうつっとるやん!

 

なんていう読者の方の声が聞こえて来そうですが、2歳児の次男はもともとインフルの長男の周りをウロついていたため
まさに「うつしてクリクリ♡」なんて言わんばかりの状態のため、大目にみてやって下さい。

 

そしてy-heyはもともと風邪に弱い体質で、今までは家族が風邪やインフルエンザになると
もれなく速攻で取りこぼしの無いように感染してしまう体質だったのが、長男が感染してから4日間持ちこたえたので、自分的には結構耐えれたほうなのかなと思います。

 

 

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まとめ

今回はインフルエンザを家族感染させないために今すぐできる10の予防策をお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?

できることはすべてやったほうがいいですよ!やってもインフルエンザに感染する人(私も含め)もいるので完璧とはいきませんが

確率を減らすことはできるはずなので、試してみて下さい!

 

この記事を読んであなたの健康ライフが豊かになれば幸いです。

最後までお読み頂き本当にありがとうございました。

 

現在募集中のツアーは↓です!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)

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日本山岳ガイド協会認定登山ガイド ステージ Ⅱ 日本オートキャンプ協会公認オートキャンプ指導者 写真も撮れる登山ガイドとして 関東、富士山、日本アルプス、八ヶ岳の山々をガイドしています。 ブログでは登山、アウトドア等の記事の発信を通して 読者の方に”人生を120%楽しんでもらいたい”と考えています。 2児の父ですがマッターホルン(4,000mまで)、南米最高峰アコンカグア(5,000mまで)、アフリカ最高峰キリマンジャロをフルサイズ一眼レフカメラを抱えて登ったり(普段は自称イクメンです)空手もやってた多趣味な男です。 ブログはゆるいペースですが2005年から書き続けています。(当サイトは2015年から) 2017年11月からテレビ出演多数、2018年5月には10万PV突破、 2022年7月には執筆協力させて頂いた登山ガイド本が発売されました!
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