いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
絶対に諦めない男、y-heyです。
(このセリフ分かる方、友達になって下さい(笑)
ヒントは自転車マンガです)
私はブログを12年書いていますが
このような習慣化に必要な
「諦めずにやり抜く力」
について私自身の経験からお伝えしたいと思います。
1. 失敗を学びとしてとらえる
あなたは何かを失敗したときどのように考えるでしょうか?
「うわー!やっちゃった!もうだめだー!」
でしょうか?
「こんなことを失敗するなんて私はダメな人間だ」
でしょうか?
自分を卑下しても
かえって潜在意識に「自分はダメな人間」と
刷り込ませてしまうので
あまりいいことはありません。
代わりに考えるべきなのは
「この失敗から何が学べるだろうか?」
ということです。
あの発明王エジソンが
電球を発明するまで至った過程を
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまく行かない方法を
見つけただけだ。
と語ったのは有名な話しですが、
まさにこの考え方こそ重要です。
身近な例ですが、最近私は車をぶつけました(悲)
車のフロントバンパー部分にセンサーが付いていたので
もしぶつかりそうならセンサーがお知らせしてくれるだろう
という「気のゆるみ」があったのですが
ちょうどセンサーが反応しないような部分に障害物があったため
車をぶつけ、バンバーが凹んでしまいました。(私の心も凹みました)
このことから学んだことは
「センサーを過信してはいけない」
ということでした。
教訓代(修理代)は
まだディーラーに持っていってないのでお楽しみ価格ですが・・・
このように、失敗した時には
「この失敗から何が学べるだろうか?」
ということを考えてみると良いと思います。
2. 楽しいことをする
やり抜くための大前提として
「楽しいこと、興味のあることをする」
ということです。
私はブログを12年書いており、
他にも、今の仕事や登山は10年以上、
キャンプ、空手は5年以上続けていますが
なぜ続いているかというと、楽しいからです。
(空手はたまに痛いですが・・・)
楽しくないことを続けるのは「修行」や「苦痛」です。
楽しいことを続けると「快」の感情が脳から湧き起こり
ドーパミンが分泌されます。
そして次はもっと良い結果を出したいと
脳が認識するのです。
3. 良いフィードバックをもらう
やり抜く力をつける方法として
周りから「良いフィードバック」をもらう
ということです。
良いフィードバックというのを具体的に言うと
「がんばったね!」「すごいね!」
と褒められることです。
褒められれば
「次もがんばろう!」
とやる気がでますよね?
このように周りから
周りから「良いフィードバック」をもらう
のも「やり抜く力」をつけるためには
必要な要素だと思います。
もしあなたにお子さんがいらっしゃるなら
お子さんが何かできたら褒めてあげて下さい。
まとめ
今回は諦めない力、やり抜く力の身に付け方について
お話ししましたがいかがでしたでしょうか?
- 失敗を学びとしてとらえる
- 楽しいことをする
- 良いフィードバックをもらう
ゆっくりスピードでも
継続することが大事です。
実は5月20日から1ヶ月間、
ブログを毎日書くチャレンジを始めました!
ブログを12年、やめずに書いてはいますが
今までできていなかったのが
「毎日更新」ということです。
これを今回はやってみたいと思います。
(うわー。こうやって書いちゃったらできないとカッコ悪いわー)
続けた先に見える目標に向かって
日々楽しみながら続けましょう!
この記事を読んであなたの心が豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
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