空手 試合に向けた稽古
いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
最近はあまりブログ更新できてませんでした。
元々ブログ記事を書くのは朝早起きをしてやる派なのですが
このところ、カラダが疲れすぎて全然早起きできませんでした。
それは2月21日の試合に向けた空手の稽古が相当しんどいからです。
先週は週3回空手に行ってきたのですが稽古内容が相当きついです。
今回はその一例をご紹介します。。。
とある火曜日の稽古編
1. 基本稽古(突きとか蹴り技)
これはいつもやっている基本的なことなので大丈夫です。
正拳中段突きや回し蹴り等をやります。
2. 筋トレ
拳立て×50回、ロシアンプッシュアップ×10回、ワイドプッシュアップ×10回
拳立てというのはグーでやる腕立て伏せです。
ロシアンプッシュアップというのは腕立てで、最初に胸を床につけて、その後、両肘を床につけて
また胸を床につけて、戻すというなんとも筋肉にきかせるためにロシア人が考えだした?腕立て伏せです。
ワイドプッシュアップというのは腕立て伏せの時、腕を広げて床について
その後、片手をのばしたまま、体をもう片手側に倒していく、ほぼ片手腕立て伏せに近い腕立て伏せです。
これで見事に上半身は筋肉痛になりました・・・
3. ミット打ち
今回は掴み技を練習しました。
正道会館の空手では片手で1秒以内のつかみならOKとされているので
つかんで相手のバランスを崩して攻撃することを習いました。
4. 組手
組手というのは実践の試合と同じように稽古の中で相手と試合するやつです。
試合時間の2分間に合わせて2分間の組手をあまり休憩を入れずに何度も何度も組手を行います。
最初の1、2回目の組手ではまだ動けますが、それ以降はヘロヘロになって動けず
相手のサンドバッグになってしまいます・・・
フルマラソン走ったり10時間以上の登山を普通にこなせる私でも
この組手の稽古は吐きそうになるくらいしんどいです。
5. ラッシュ
組手が終わってもまだ稽古は終わってません。
ここからはラッシュといって、大型ミットを相手に持ってもらい
ひたすら限界を超える勢いで突きや蹴りを繰り出します。
(先生のブログより)
まじで限界です。
(先生のブログより)
自然と「ウォォォォー!」とか「オリャァァァー!」みたいな声がでます。
ってか声を出さないと息を吐けないので余計苦しくなるのです。
すべての稽古が終わった後は毎回
明日のジョーのように真っ白になってます。。。
まとめ
最近はこんな状況です。
組手であざだらけになるので寝る前にサロンパスを貼るのはかかせません。
あと試合まで残り2週間もないため、今週もしっかり追い込んで限界を超えていきます!
現在募集中のツアーは↓です!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)