奥飛騨トレイルランに出るなら知っておくべき7つのこと

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
奥飛騨トレイルラン2016に参加した際に
色々と注意すべきことがありますので
2017年以降に参加する方々へ向けての参考情報としてまとめておきます。
※情報は2016年の大会のものですので
今後変更になるかもしれません。
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1. 大会会場へのアクセス
大会事務局から届いた↓の案内がわかりやすいとおもいます。
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2. 駐車場
我々は大会当日の7時過ぎに車で行きましたが
スタート地点に隣接している流葉スキー場の駐車場は
ほぼ満車状態でした。
ですので駐車場には
7時までに行くことをオススメします。
この駐車場が満車になっても他にも駐車場はあります。
(参考:大会事務局からの送付資料)
しかし歩いていくと結構遠いので30km山の中を走った後の足で
そこまでたどり着くのは大変だと思われる方は
近くの駐車場に停めれるように早く到着するようにしましょう。
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3. タイムスケジュール
大会前日
16:00〜18:00 受付
大会当日
7:00〜8:00 受付
8:10 開会式
8:15 レース注意事項説明
8:20 スタンバイ
8:30 30kmスタート
8:35 11kmスタート
となっています。
受付は大会前日か当日のどちらで行えばいいですが
大会当日の早めの時間に行くのがオススメです。
理由は上に書いた通り、駐車場の空き状況のためです。
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4. 持ち物
参加通知書・マップ・案内書・携帯電話・携行食
雨具・水などの飲料(1000ml以上)・
ヘッドランプまたは小型懐中電燈
(出典:奥飛騨トレイルラン案内書)
飲料は水ではなく、アミノ酸やクエン酸が入っているものが
レース中の疲労回復にいいでしょう。
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5. チェックポイント
コース内にはチェックポイントがあり、
各チェックポイントでゼッケンの下の部分を切って係りの方に渡します。
ゼッケンは受付時にもらえます。
ゼッケンの下部を渡すところは以下の通りです。
- スタート地点
- チェックポイント1:エイドステーション① 約8km地点
- チェックポイント2:エイドステーション② 約19km地点
- チェックポイント3:山頂シリウスゲレンデ 約 27km地点
また、コース内には写真のような標識が
いたるところに貼り付けてあります。
このため、迷うことは少ないと思いますが
万が一、この標識を500m以上見つけられない場合は
コースを外れていますので、来た道を引き返してください。
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6. リストバンド
受付時にゼッケンと一緒にリストバンドももらえます。
ゴール手前にはリストバンドを検知してタイムを計測する機械があるので
ゴールする直前に計測器(下の写真)の赤い四角の部分にリストバンドを当てます。
このリストバンド、
紛失や損傷した場合は実費を請求(5400円)されますので
取り扱いには注意しましょう。
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7. ウォーキング指定エリア
レース後半、国道41号線沿いは
ウォーキング指定で、一列で歩く区間となっています。
走ったり他のランナーを追い抜いたりしたら
“失格”となりますので注意してください。
この区間の距離は約200mなので、あっという間です。
41号線に入る前にスタッフの方がいて
「ウォーキング指定です」と言ってくれます。
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まとめ
今回は奥飛騨トレイルラン2016に参加したした経験から
抑えておいたほうがいいポイントをまとめてみました。
参戦記事、前泊情報、周辺グルメ情報は
↓のまとめ記事で確認できます。
この記事を読んであなたのアウトドアライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。