いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
前回の記事でいよいよスタートした
第3回 奥飛騨トレイルラン2016参戦記、
今回はレース中盤までを振り返ってみたいと思います!
大会ルート
大会のルートとして公式サイトより地図を貼り付けておきます。
これで30kmのイメージが掴めるかと思います。
(奥飛騨トレイルラン公式サイトより)
0km ~ 9km地点 (エイドステーション1)
スタート&ゴールは流葉スキー場Mプラザ(温泉がある建物)横の駐車場です。
スタート直後から早速スキー場のコースをガンガン登りだします。
みんな普通に走っていますね・・・
結構斜度ありますけど・・・
最初は舗装路となっているアルプス展望神秘の森コースを進みますが
途中からウッドチップを撒かれた走りやすい道になります。
その後はスキー場に出た後、舗装してある林道に入ります。
そして最初のエイドステーションがありました!
水・スポーツドリンク・麦茶と梅干、塩、レモンがありました。
汗と一緒に体からミネラルが出ていってしまうため、
積極的に塩分(ナトリウム)を摂取します。
ミネラル不足になると脚がつりやすくなりますからね。
9 ~ 16km 地点(エイドステーション2)
エイドステーション1を過ぎた後はしばらくすると登山道へ入ります。
途中には急登もあるため、走るのは厳しいですので
無理せず歩いて登ります。(歩きでも厳しい急登ですが)
急登を登りきると目の前に視界が開けてきました!
そこからさらにしばらく走るとコース最高点である流葉山山頂(1,423m)です!
ここで一発記念写真です。
さらに進むと、またもやスキー場に出ます。
さっきまで急登を登ったと思ったら今度は急坂を下ります。
なんでしょうかこの苦行は。
「これがトレイルランなのか?」
と自問しつつ、ヒザをやられないように注意して下ります。
なぜかこの辺にコース案内には載っていないエイドステーションがありました。
仮にエイドステーション1.5としておきます。
水・スポーツドリンク・麦茶がありました。
11kmコースはこのスキー場をそのまま下るようですが
30kmコースは別の道に入って林道を下ります。
下って下って下ります。
すると、見えてきたのがエイドステーション2(16km地点)です。
このエイドのすぐ手前にはトイレもあります。
ここにはパン、黒糖ケーキ、バナナ、キュウリ、レモン、梅干、塩等の食糧と
水、スポーツドリンク、麦茶があります。
疲れてきて若干お腹が減ってきた体に染み渡ります。
こんな不便な場所までこれだけの食糧や飲み物を運んで下さる
大会スタッフの方に感謝です!ありがとうございます!
まとめ
ここまで16km走ってきましたが
まだあまり疲れは感じていなく、足のダメージも少ないため
残り14kmは結構楽勝かな?なんて甘い考えが頭をよぎりました。
しかし累積標高差1,650mは後半でその真価を発揮してくるのです!
ゴゴゴゴゴゴ(ジョジョ風の音)
この記事を読んであなたのアウトドアライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
次回、奥飛騨トレイルラン2016 参戦記 3へ続きます!
奥飛騨トレイルラン2016参戦記 まとめはこちら↓
奥飛騨トレイルランに参加される方は↓に情報をまとめましたので
参考にして下さい。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
奥飛騨トレイルランの記事を待っていました!と言う僕も参加していたからです。開会式で後ろ姿が写ってました。
初トレイルだったのですが、最初から急斜面でしたよね。走るって登る人たちは普段どんな練習をしてるんだろうと不安になりました。
レモン美味しかったですよね!(^-^)
さくさん、
コメントありがとうございます!さくさんも出られてたのですか!
私は全然練習してなかったので最初の急斜面でいきなり歩いてましたよ(笑)
レモンや梅は走ってる時には体にしみますよねー。
また当ブログを訪れてみてくださいね!