きららの森 愛知で紅葉ハイキングができるオススメスポット!
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
2016年10月29日(土)に
愛知の紅葉スポットでハイキングもできる場所である
段戸裏谷原生林 きららの森へ行ってきました!
2016年は10月末時点ではまだ紅葉は色づき始めでしたが
11月上旬~中旬にかけて見頃を迎えますので
さっそく紹介したいと思います。
概要
標高: 900m
歩行時間: 約1時間30分
難易度: ★★☆☆☆
特に難しい箇所はありません。
若干ルートがわかりづらいかも?
おすすめ度: ★★★☆☆
森の中での展望はあまり無いですが
段戸湖周辺の紅葉がいい感じです。
幼稚園児・保育園児・小学校低学年の子供を連れて
森の中をハイキングしてマイナスイオンを浴びるには丁度良い場所です!
アクセス:
名古屋市からですと車を使って1時間30分程で行けます。
通常ルート
東海環状自動車道の「鞍ヶ池スマートIC」もしくは
猿投グリーンロードの「力石IC」を降りて
国道153号を東に向かって進み、香嵐渓を越え
県道484号、県道33号を経由すれば
スタート地点である段戸湖の駐車場に到着します。
香嵐渓渋滞回避ルート
11月~12月初旬の間、香嵐渓付近は紅葉に行く車で大混雑します。
そんな渋滞に巻き込まれないルートを紹介します!
新東名を使って「新城IC」を降り
国道257号を北進、その後国道420号、県道365号をさらに北へ進めば
スタート地点である段戸湖の駐車場に到着します。
駐車場:
無料で駐車できる約40台分の駐車場があります。
(参考:ウォーカープラス)
トイレ
トイレは駐車場に水洗トイレが配置されています。
トイレットペーパーは備え付けられていないため
個人で準備していかなくてはなりません。
コースマップ
段戸湖駐車場 ~ 登山口 ~ 湿地帯 〜 休憩所1
〜 尾根道分岐 〜 五六橋 〜 休憩所2 ~ 段戸湖駐車場
きららの森 ハイキング記
ここからは家族と一緒にハイキングした内容を書いていきます!
メンバーはy-hey(37歳)、妻(?歳)、長男(7歳)、次男(1歳)です。
次男は私がベビーキャリーで背負ってのハイキングです。
段戸湖駐車場
スタート&ゴール地点となるのがこの段戸湖駐車場です。
ここは無料で駐車ができ、トイレも完備しています。
また釣りも楽しめるようです。
我々が行った時も釣りを楽しんでいる方が結構いました。
10月下旬でしたが、一部の木は紅葉していました。
登山口
段戸湖沿いに進むと左手側に見えてくる木の階段が
登山口となっています。
歩きながら撮影したらピンボケしてしまいました(汗)
そして木の階段をどんどん登っていくと
分岐に出くわしますが、ここはまっすぐ進みます。
最初の頃は結構長い階段があります。いい運動になります。
登りきった後は緩やかな道になります。
湿地帯
さらに進むと湿地帯に出ます。
木の歩道がかけられていますので、その上を歩きます。
道が雨等で濡れている場合は滑りやすいので注意が必要です。
木の上にちょうどいい感じに葉の影がかかってましたので思わず撮影しました。
休憩所1
お腹も空いてきたので、一旦休憩しておにぎりを食べます。
ここで体力回復です!
尾根道分岐
さらに進むと、今度は尾根道への分岐に出くわします。
五六橋方面に進みます。
五六橋
林道に出くわす分岐点である五六橋に着きました。
この橋は渡らず、林道を段戸湖に向かって進みます。
進むとゲートがありますが歩行者は写真の左側を通ればOKです。
休憩所2
段戸湖駐車場まであと少しの場所に休憩所があります。
ここで我々は昼食にしました。
コンビニで購入した謎肉がいっぱい入っているカップヌードルを食べます
この段戸湖近くにある休憩所の木に見頃を迎えたのがありました。
めっちゃいい色してます。綺麗ですねー。
またこの快晴の青空と木々のコントラストがたまりません。
飛行機雲まで出てきました!
まとめ
今回は段戸裏谷原生林 きららの森を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
きららの森は名古屋近郊にありコースタイムも短いので
自然に触れながら軽く運動したい方には最適な散策路です。
また子連れで日帰りハイキングするのにも丁度良い場所です。
そして紅葉の時期である11月上旬〜中旬は
本当に綺麗な木々が出迎えてくれると思います!
自然に触れてデトックスしたい方にオススメの場所です。
この記事を読んであなたのアウトドアライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
今回紹介のハイキングコースはこの本のP36に載っています
現在募集中のツアーは↓です!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)