愛知の紅葉スポット 王滝渓谷 散策記 〜らくらくコース編〜
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
前回の記事では愛知の紅葉スポットでハイキングもできる場所である
王滝渓谷を紹介しました。
2015年、2016年とそれぞれ違うルートを家族で散策したので
今回のその散策記を書いて、実際のルートはこんな感じだという雰囲気を紹介します。
王滝渓谷には2度行っており、まずは一番オススメな仁王川沿いらくらくコース
に行った2015年11月15日時点の散策記を書きます。
それではさっそくいってみましょう!
日時:2015年11月15日
歩いたルート:仁王川沿い らくらくコース:約2時間
①王滝渓谷駐車場 ~ ②龍門橋 ~ ③歌石園地 ~ ④椿木園地
~ ③歌石園地 ~ ②龍門橋 ~ ①王滝渓谷駐車場
下図の赤線沿いのルートです。
(参考:王滝渓谷HPより)
メンバー:
y-heyファミリー: y-hey 36歳(男)、妻 ?歳(女)、長男(6歳)、次男(0歳)
近所の仲良しファミリー Uさん(旦那)、Yさん(奥さん)、長女(7歳)、長男(5歳)
うちの次男は当時0歳でしたのでy-heyがベビーキャリーで背負って運びました。
散策記
王滝渓谷駐車場
ここは無料で駐車ができ、トイレも完備しています。
まずはここに車を停めてハイキングの準備を整えます。
そしてまずは県道39号沿いの道を歩いたあとに
細い道路を進みます。
途中には売店もあり、なんとイノシシ鍋の汁が100円で飲むことができます!
龍門橋
しばらく道路を歩くとやがて車も通れる幅の龍門橋に出くわします。
この龍門橋の手前の地点に駐車場がありますが道幅が狭いため
大きい車の方は最初に紹介した王滝渓谷駐車場に停めたほうが無難です。
そして橋を渡って進むと妙昌寺や不動山展望台への入口があります。
体力に余裕がある場合はこちらへ登ってもいいと思います。
こんな橋も越えていきます。
ここですでに若干紅葉が見れます。
歌石園地
ゆるやかな坂を上りながら進むと歌石園地にでます。
トイレもありますのでここで休憩できますが
我々はさらに先へ進んで椿木園地まで足を伸ばします。
椿木園地
もうすこし進むと中之瀬大橋に着きます。
この橋から眺める紅葉の綺麗さは抜群です。
さらに進むと開けた場所である
椿木園地に着きます。
ここは広々とした雰囲気ですので昼食にお弁当を食べたりするのに最適な場所です。
ぼくらはおにぎりとカップヌードルを
コンビニで買っておいてそれとお水を持ち込んで
クッカーでお湯を沸かして食べました!
ハイキングの時のラーメンは本当に美味しいです!
宮川散策道・古美山園地
(実は宮川散策道はらくらくコースではないですが体力に余裕があれば是非オススメの場所です)
昼食を済ませたあとは
さらに東に歩を進めると王滝渓谷の最深部?である
宮川散策道へ着きます。
ここの奇岩は結構な迫力がありますので来る価値はあると思います。
帰りは行きと同じ道を辿って戻ります。
龍門橋の手前にある売店でイノシシ鍋のお汁をご馳走になりました!
たったの100円でしたので皆さんも是非試してみてください!
まとめ
今回は王滝渓谷の「らくらくコース」を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
このコースはコースタイムも短いので
ちょっとハイキング気分で紅葉も楽しみたいなんて方には最適な場所です。
この記事を読んであなたの紅葉狩りライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
王滝渓谷の紹介記事
今回紹介のハイキングコースが載っている本
子供を乗せてハイキングするのに使っているキャリーバッグ
現在募集中のツアーは↓です!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)