ドイツ人を連れて富士山に登ってみた結果【2016年6月 ドイツ人と富士山登山 まとめ】
いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
前回の記事まででドイツ人同僚セバスチャンと登った富士山登山記を
書き終えましたので今回はまとめ記事を書きます。
目次としてご活用いただければと思います♪
それではサクッと振り返ってみましょう!
登山準備編
登山時期の検討をした1記事目です。
我々は山開き前の6月が混雑してなくて良いという判断をしました。
その理由が書いてあります。
2記事目はセバスチャンからのお誘い編。
この回から漫画のように吹き出しを追加してみました。
なんとなく臨場感がありますよね?
登山口へのアプローチ編
3記事目からは実際に登山口まで移動する模様をお届けしてます。
4記事目は富士山五合目の富士宮口駐車場でテント泊したのですが
これは止めておくべきでした。そのわけをお伝えしてます。
富士山登山記 上り編
5記事目からやっと登山記が始まります。
ここでは六合目通行禁止箇所から先への進み方を書いてます。
この回から写真のRAW画像を現像(自分の好みのテイストで調整)する
という行為に目覚め、少々写真に凝りだしました。
6記事目は登山記の途中で余談として「六甲の水」がドイツで
プレミア価格になっていることを書いてます。
7記事目にしてとうとう3000mの大台を超えます!
ここから景色も絶景具合が増してきました!
高山病が進行してきたセバスチャン。
こんな時のために秘密道具が登場する8記事目です。
富士山登山記 頂上編
じつに長い道のり(ブログ内でも)でしたが
最後の雪道&岩山地帯の難所を越え、
9記事目にしていよいよ頂上へ到達します!
そしてセバスチャンが昼寝をしている間に撮った写真で
頂上から絶景具合をお届けする10記事目。
この写真もRAW現像をして、いいカンジになっていると自負してます(笑)
富士山登山記 下山編
テレビ的には編集の都合上、カットされることの多い下山編ですが
1記事でサクッと書いてみました11記事目です。
ひざの痛みと高山病でセバスチャンが途中から”自動操縦モード”になってしまう
というハプニング?のあった下山編です。
まとめ
前回の記事でも書きましたが今回の富士山登山で、
セバスチャンは本当に自分の限界まで出し切って登山をしたようです。
このように
困難な目標に向けて、自分の力を100%(時にはそれ以上)出して努力し
それを達成することは“その事を成し遂げた!”という”自信”となり、
その”自信”はその人の体から滲み出ることでしょう。
こんなことを書いているご縁でしょうか?
y-heyは富士山登山ガイドを来年くらいにまたやることになりそうです。
今年はこの富士山登山以外にも御在所岳に登ったり
北アルプスの焼岳に登ったりしてますので(詳しくはまた今度書きます)
もう家族承認を得るのが厳しそうです(汗) というわけで来年です。
来年以降、富士山に登りたい方、
y-heyのtwitterアカウントである
@y-hey0210までご連絡下さい!
この記事を読んであなたのアウトドアライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
富士山に登山すると決めたら読んでおくべき本
富士山ブック2016 一冊まるごと富士登山の教科書 (別冊 山と溪谷) | ||||
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山と高原地図 富士山 御坂・愛鷹 2016 (登山地図 | マップル) | ||||
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みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)