名古屋から日帰りで行けるフルマラソンの大会である
いびがわマラソン(フルマラソンの部)に参加して自己最高記録を更新しました!
いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
前回の記事ではマラソン当日の朝、出発前にやっておくべき事を書きました。
(参考記事:マラソン大会当日の出発前にやっておくべき9つこと)
いびがわマラソン完走記シリーズ第3回目となる
今回からはマラソン完走記編として
当日、会場入りするまでの模様を振り返ってみましょう!
家 〜 いびがわマラソン会場付近
名古屋近辺の家を抜き足差し足で妻と子供を起こさないよう、朝5時30分に出発。
いびがわマラソンに同じくエントリーしている
相棒コアラ君の家に車で移動し、そこからコアラ車で会場である揖斐川町まで移動します。
名神高速の大垣ICを過ぎた後に養老ジャンクションがあるので
そこからああああ道に乗り換え大垣ICで降り247号線を北上します。
いびがわマラソン 駐車場の探し方
いびがわマラソンでは複数の駐車場があるため
どの駐車場にするか迷うこともあるかと思います。
(いびがわマラソン公式サイトより)
基本的には会場に近い駐車場から徐々に埋まっていきます。
7時くらいに会場付近に着くようにすれば、まだまだスペースに余裕があります。
FMラジオの80.0MHzのエフエム岐阜放送ではいびがわマラソンの駐車場の
空き状況を何度かアナウンスされますのでこれを頼りに空いている駐車場を目指しましょう。
駐車後は駐車場から随時出ている無料シャトルバスに乗って移動します。
歩いて会場に行ける近場の駐車場もありますが
以前お伝えしたように、前日と当日は脚を温存したほうがいいため
やや遠めでもシャトルバスで移動できる駐車場がベターです。
(参考記事:マラソン 大会前日にやっておくべき3つのこと)
会場到着後にまずやること
まずは大会の2週間前くらいまでに自宅に送付されてきているあんしんカードをここで提出します。
印鑑を押す欄がありますが、忘れた人は拇印をその場で押せば大丈夫です。
その後は会場のゲートをくぐり、これまた自宅に送付されてきている引換券を使って
Tシャツや揖斐の特産品等の商品と引換えます。
(いびがわマラソン公式サイトより)
待機するのに良い場所
以上のことを行うとまだまだ時間に余裕ができます。
なんせ会場到着は7時でフルマラソンスタートは10時ですから
スタート近くの時間になるまでどこか屋内で待機します。
なんと2015年の大会では揖斐川町地域交流センターができていました!
これは2014年にはなかった建物です。
(いびがわマラソン公式サイトより)
中に入ってみると、これまた新しく建物内も暖かいです。
これでレース開始前に体が冷えるのを防ぐことができます。
2階は男子の更衣室になっていたので我々はそこでしばらく待機して、
準備してきた餅やバナナを食べたりしていました。
この時、場所を確保するレジャーシートを持っていくと
スムーズに場所取りできます。
混んでますので取りすぎは禁物ですけど。。。
レース前に最後のトイレ
フルマラソンでは約3〜6時間程走ります。
ですのでトイレは必ず事前に行くようにしましょう。
レース中にもトイレはありますが
どこのトイレも混雑しているため結構タイムロスになります。
そのようなことを避けるためにもギリギリにしっかりと
トイレはすましておきたいです。
ちなみに2015年のいびがわマラソンでは
上で紹介した揖斐川町地域交流センターのそばに
男子の小専用トイレ(簡易タイプ)が多く設置されていました。
たいして並ばずにトイレを済ませることができるので、ぜひ活用しましょう。
まとめ
今回はいびがわマラソン2015の会場入り
するところまでお伝えしました。
さてここまで来たら後は走るだけです!
次回からいよいよレース編をお届けします!
この記事を読んであなたのマラソンライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
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