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Luminar4 レビュー!AIを駆使した最先端の写真編集ソフト

Luminar4 レビュー

こんにちは!写真も撮れる登山ガイドの上田洋平(y-hey)です。

今回はAI技術を駆使した写真編集・管理ソフト「Luminar 4」(ルミナー4)を
開発元のSkylum社から提供して頂いたのでレビューと使い方を紹介します。

 

目次

Liminar 4 とは?

Luminar4 編集画面

Liminar 4 とはSkylumが開発したAIを駆使していい感じに写真編集ができるソフトウェアです。

操作方法はとても簡単なので、写真編集がはじめての方でも使いやすいです。
また、撮影した多くの写真を管理することもできます。

 

[voicel icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/06/2497d06d6a1c69cf9516985d6d17b7ce.jpg” name=”y-hey”]ここからは簡単な使い方の説明をしていきます![/voicel]

 

直感的に使えるインターフェイス

Luminar4 メニューの種類

Luminar4のメインメニューは画面右側にある

  1. エッセンシャル
  2. クリエイティブ
  3. ポートレート
  4. プロフェッショナル

の4つから成り立っており、直感的に変更したいパラメーターがどこにあるか分かる作りとなっています。

 

1. エッセンシャル

[colwrap][col2]Luminar4 メニュー

[/col2][col2]

「エッセンシャル」のメニューでは「露出」「WB」等、基本的なパラメーター変更を行えます。

[/col2][/colwrap]

 

「AI補正」では「AI Accent(アクセント)」(AIが判断して写真のコントラスト等のアクセントを変更する)
や「AI スカイエンハンサー」(空の部分をAIが判別して、その部分のみ強調するような調整が可能)
のような面白い機能があります。

Luminar4 編集画面

 

2. クリエイティブ

[colwrap][col2]Luminar4 メニュー[/col2][col2]クリエイティブには後述する「AI スカイリプレースメント」が目玉メニューです。[/col2][/colwrap]

 

3. ポートレート

[colwrap][col2]Luminar4 メニュー[/col2][col2]人物写真に特化した機能で、Luminar4から搭載された「AI スキン・エンハンサー」等の目玉機能があります。[/col2][/colwrap]

 

4. プロフェッショナル

[colwrap][col2]Luminar4 メニュー[/col2][col2]「プロフェッショナル」メニューではより細かい、専門性の高い微調整ができます。[/col2][/colwrap]

 

メニューの一部である「高度なコントラスト」では「ハイライト」「中間調」「影」と3段階に分けられた明るさ毎のコントラストを調整できます。

Luminar4 編集画面

 

基本的な使い方の説明はSkylum社の公式YoutubeチャンネルでFotoshinさんが解説されています。

 

AI スカイ・リプレースメントが半端ない

山岳写真を撮る者として、目が離せないのがLuminar4から搭載された、
「AI スカイ・リプレースメント」の機能でしょう。

実施にAI スカイリプレースメントを使って写真を編集してみましょう。

 

まず↓の写真がオリジナルの写真です。 (撮影場所:北アルプス 奥穂高岳 ザイテングラート)

Luminar4 編集前の状態

 

空の雰囲気をちょっと変えてみたり、

Luminar4 AIスカイリプレースメント 編集後1

 

夕焼けを出してみたり、

Luminar4 AIスカイリプレースメント 編集後2

 

なんと星空にまで変更できてしまいます。

Luminar4 AIスカイリプレースメント 編集後3

これをAIが空と判別した部分を自動で認識してくれるため、ボタン1つで変更できてしまうのです。

しかも空以外の色合いも空の状態に合わせて変化しています。(夕日なら暖色系、星空なら暗め)

この色合いも別途調整できるため、いとも簡単に全く別のシチュエーションの写真を作れてしまうのです。

 

[voicel icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/06/ab0ef476474dd89d469a4a6a02fd9234.jpg” name=”y-hey”]

「作品」として作り込むのは面白いですが、「自分が撮影した写真」の範疇からは逸脱してしまいますので
その辺をどう考えるかですね。[/voicel]

 

このスカイリプレースメントについてもSkylum社の公式YoutubeチャンネルでFotoshinさんが解説されています。

 

買い切りタイプのソフトウェア

Luminar4で嬉しいのが、月額制では無く、買い切りタイプのソフトウェアであることです。

2019年12月17日(火)時点では最安値で10,700円でした。

Luminar4 価格

Adobe社のLightroomですと年額11,760円かかるため、1年以上使うならLuminar4のほうがお得です。

Amazonでも売っていますが、価格は変動するので公式サイトとどちらがお得か両方チェックしてみて下さい。

 

[btn]Luminar4 公式サイト[/btn]

 

まとめ

今回はAI技術を駆使した写真編集ソフト、Luminar4のレビューと使い方を説明しましたがいかがでしたでしょうか?

[voicel icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/06/5fbffd9716bda3972ce66231a4852ab5.jpg” name=”y-hey”]Luminar4で快適な画像編集ライフをお楽しみ下さい。[/voicel]

 

最後までお読み頂き本当にありがとうございました。

 

【本記事はSkylum社とのタイアップ記事です。】

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この記事を書いた人

日本山岳ガイド協会認定登山ガイド ステージ Ⅱ
日本オートキャンプ協会公認オートキャンプ指導者

写真も撮れる登山ガイドとして
関東、富士山、日本アルプス、八ヶ岳の山々をガイドしています。

ブログでは登山、アウトドア等の記事の発信を通して
読者の方に”人生を120%楽しんでもらいたい”と考えています。

2児の父ですがマッターホルン(4,000mまで)、南米最高峰アコンカグア(5,000mまで)、アフリカ最高峰キリマンジャロをフルサイズ一眼レフカメラを抱えて登ったり(普段は自称イクメンです)空手もやってた多趣味な男です。

ブログはゆるいペースですが2005年から書き続けています。(当サイトは2015年から)
2017年11月からテレビ出演多数、2018年5月には10万PV突破、
2022年7月には執筆協力させて頂いた登山ガイド本が発売されました!

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