登山・アウトドアで人生を120%楽しもう!

BenQ カラーマネージメントディスプレイ SW271・PV270を両方使用して比較した結果

 
BenQ SW271, PV270, MacBook Pro 2018
この記事を書いている人 - WRITER -
日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。 写真も撮れる登山ガイドとして 登山、アウトドア等の記事を発信し、読者の方に ”人生を120%楽しんでもらいたい”と考えています。 2児の父ですが単独で南米最高峰アコンカグアや アフリカ最高峰キリマンジャロをフルサイズ一眼レフカメラを抱えて登ったり(普段は自称イクメンです)空手もやってる多趣味な男です。 ブログは2005年から書いています。(当サイトは2015年からです) 2017年11月にテレビ出演し、2018年5月には10万PV突破しました!
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写真の色を正確に表現するために必要なのが、カラーマネージメントディスプレイと呼ばれる
高色域でハードウェアキャリブレーションに対応しているモニターです。

 

高色域?ハードウェアキャリブレーション?という用語の意味を知りたい方は↓の記事を参考にして下さい。

カラーマネージメントモニター(カラーマネージメントディスプレイ)とは? シンプルに仕組みを解説

 

今回は「レンズ沼」ならぬ、「モニター沼」にハマりつつある、写真も撮れる登山ガイドのy-heyが、
メーカーのBenQ様からお声掛けを頂き、BenQ カラーマネジメントディスプレイ SW271PV270を使用させて頂いたため
どちらが優れているのか、比較をしたいと思います。

 

 

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SW271とPV270のスペック比較

まずは性能をマトリックス表にして比較してみました。

 

※機能が優れているところは青文字にしてあります。

SW271 PV270
画面サイズ 27型
アスペクト比 16:9
パネル IPS/ノングレア
解像度 3840 x 2160 (4K UHD) 2560 x 1440 (WQHD)‎
表示色 約10億7000万色‎‎
色域 Adobe RGB カバー率99%/
sRGB カバー率100%
Adobe RGB カバー率99%/
sRGB カバー率100%
Rec.709 カバー率100%
DCI-P3 96%
ハードウェアキャリブレーション 可能
HDR 対応 非対応
遮光フード 付属(横、 付属(横のみ)
OSDコントローラー 有り 無し
入出力端子 HDMI2.0 x2
DisplayPort 1.4 x1
OSDコントローラー用USB mini
DVI-DL x1 / HDMI 1.4 x1 / Display Port 1.2 x1 / mini DP1.2 x1
USB USB Type C x1
USB3.0(ダウンストリームx2、アップストリームx1)
USB3.0(ダウンストリームx2、アップストリームx1)‎
SDカードスロット 有り
ヘッドフォンジャック 有り 無し
スピーカー 無し
その他 ムラ補正機能
安定表示まで5分
1080/24P再生
発売日 2017年12月21日 2018年6月27日
価格 約13.8万円(Amazonで値段を確認する 約10万円(Amazonで値段を確認する
SW271 PV270

 

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SW271の優れている点

圧倒的な4Kの解像度

Lightroom classic 編集画面

もうね・・・ 何というか・・・

画面が・・・ 美しすぎるんですね・・・

さすが27インチ・高色域・ハードウェアキャリブレーション対応の4Kディスプレイ!

 

ディスプレイの解像度には主に以下の種類があります。

  • 4K(QFHD)  3840×2160
  • WQHD  2560×1440
  • FullHD(FHD) 1920×1080
  • WXGA++(HD+) 1600×900
  • HD 1280×720

基本的に、解像度が高い(数字が大きい)ほど、より細かな描写が可能になります。

BenQ SW271は4K(QFHD)のため、画像編集に最適な条件を満たしていると言えます。

 

OSDコントローラーの優れた操作性

BenQ SW271 付属 OSDコントローラー

SW271の特徴の一つがこのOSDコントローラーです。sRGB / AdobeRGB / モノクロ をボタン一つで切り替えることができます。

モニターの右下に付いているボタンより格段に使い勝手が良いです。

 

いつもの写真をボタン一つでモノクロにできるのもこのディスプレイの特徴で、ちょっとモノクロにしたらどうなるかな?

といったニーズにも対応してくれます。

 

接続に便利なUSB type-C

USB Type-C ケーブル

SW271にはUSB Type-Cケーブルで接続できるため、Mac Book Proを使っている方にはとても相性が良いです。
ケーブルや端子がコンパクトなので見た目もスッキリしますし、公式には給電無しと書かれていますが、自分のMacbook Proへは電源OFF時には微量ながら充電してくれます。

 

ここからはPV270の優れている点を紹介します!

y-hey

 

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PV270の優れている点

安定表示までたったの5分

一般的にカラーマネージメントモニターの色が安定するには約30分かかると言われています。

そのため、色が安定する前に画像編集を行うと、
後から「あれ?さっきの色調と違うぞ!?」というプチ悲劇が起こりがちです。

 

PV270は画面安定までたったの5分という実用的な時間まで短縮されています。

画面安定までの時間

出典:BenQ様 PV270製品紹介ページ

 

ムラ補正機能付き

BenQ PV270 ムラ補正機能

出典:BenQ様 PV270製品紹介ページ

 

モニターには画面の場所によって色ムラや輝度ムラが出てくるのが通常です。

PV270はそのような色ムラ・輝度ムラを補正する機能がついているため、
画面全体で均一に近い表現が可能となっています。

 

 

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結局SW271とPV270はどちらが「買い」なのか?

ここまで比較してきたSW271PV270ではどちらが「買い」な一台なのでしょうか?

答えは「用途によってどちらが買いかは異なる」です。

 

結論が分かりづらくてすいません・・・
↓でそれぞれどんな用途で使う場合にオススメか書きました。

y-hey

 

SW271がオススメな人

高画素一眼レフを使っていて、最高の画質で写真編集を行いたい人

SW271は圧倒的な4Kの解像度で写真編集を行えるので高画素の一眼レフを使っている方は、撮影した作品を余すところなく表現してくれるでしょう。
一度使ったらこの美しさは手放せないです(笑)

Lightroomで自分の写真を編集していて、こんなに作業が楽しいと思ったことはありません。「あれ?この写真こんなに良かったっけ?」と思わせてくれるディスプレイです。

もし高画素カメラをお持ちの方で写真編集をバリバリやっていきたいという方ならSW271がその願いを叶えてくれるでしょう。

 

 

PV270がオススメな人

正確な画面で写真編集を行いたい人

ムラ補正機能や安定表示まで5分という性能を誇るPV270は正確な表現で写真編集を行いたい人にはうってつけです。
モデルとしては動画編集用という位置づけですが、写真編集にも全く問題無く使えます。

4Kに比べれば荒いWQHDですが、通常の写真編集を行うには十分な精細さです。
価格も10万円台で購入できるため、予算を抑えたい方にも向いています。

 

動画編集も行いたい人

通常モニターは60Hzのため、リフレッシュレートによって生じるソース映像の歪みが生じますが、PV270は動画編集モデルとうたっているだけあって
PC側で出力信号を24Hzに変更すれば、パネル側でデータ信号に合わせて自動的に最適なリフレッシュレート(48Hz/72Hz)に変換し、
24Pのフィルムコンテンツを正しいフレームで表示することが可能です。(HDMI接続時に対応可)

これから写真だけでなく動画もバンバン編集していくよ!という方にはオススメできるモデルです。

 

 

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まとめ

今回はBenQ カラーマネジメントディスプレイ SW271PV270のどちらが優れているのか、比較レビューを行いましたがいかがでしたでしょうか?

どちらも写真編集をする人にはすごく重宝するカラーマネジメントディスプレイ

 

すごくシンプルに言ってしまうと、

  • 4Kの美しさ優先・・・SW271
  • ムラ補正での正確な描写優先・・・PV270

となります。

 

それでy-heyはどちらを使っているのかって?

 

2台ともです(笑)

BenQ SW271, PV270, MacBook Pro 2018

SW271もモニターで使わせてもらっていたのですが、あまりにもすごい4Kの圧倒的解像度に惹かれ、そのまま購入させてもらうことにしました。

左がSW271、右がPV270です。SW271のほうがベゼル(画面枠)が薄いのでコンパクトに見えます。

一度このカラーマネジメントディスプレイ2台体制を構築してしまうと、もうノートパソコンのモニターには戻れません!

写真編集しつつ、ブログを書きつつ、ネットで調べ物も同時にできます。超快適!

 

これでバンバン写真編集してブログを書くしかないですね!

y-hey

 

 

この記事を読んであなたの画像編集ライフが豊かになれば幸いです。

最後までお読み頂き本当にありがとうございました。

 

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