ホノルル空港からワイキキへの移動はどれが一番お得?
いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
ハワイ大好きなy-heyです。
2016年12月のハワイ旅行記、前回はハワイ入国審査で必要な英語をお届けしました。
今回はハワイのホノルル国際空港から観光の中心部であるワイキキへの移動方法について
書いていきます。
ホノルル国際空港で入国審査を終えた後
無事に入国審査を終えた後はBaggage Claim(手荷物受取所)で
日本の空港で預け入れた手荷物(スーツケース等)を受け取ります。
その後は出口に向かいます。出口の標識では
- Exit Group Tours(団体旅行客用出口)
- Exit Ground Transportation(陸の交通機関、個人手配旅行客用出口)
と左右に分かれていますので、個人手配で来ている我々は右側の
2. Exit Ground Transportationのほうに進みました。
すると外にでますので、ここからワイキキ市内への移動となります。
空港からワイキキへの移動方法は実質2択
空港からワイキキへの移動方法は実は4種類あります。
- タクシー
- エアポートシャトル
- レンタカー
- ザ・バス
この中で4のザ・バスは普通の市バスなのですがスーツケースの持ち込みができません。
よってザ・バスは選択肢から無くなります。
そして3のレンタカーも長時間のフライトを終えてそのまますぐ左ハンドル車を
運転するのはよっぽど旅慣れた人じゃないと体力的にもきついです。
ですのでワイキキまでの移動手段として実質使うべきなのは
1. タクシー
2. エアポートシャトル
となります。
2種類とも乗ってみたy-heyがメリット・デメリットを比較してみます。
タクシーでワイキキまで移動する場合
時間:約 30〜40分
費用:約 $40〜45
メリット:早くホテルに着く
タクシーですと客を乗せてすぐに出発して行き先に直行するので
時間としては一番早く着きます。貴重な滞在時間を無駄にしたくない人にオススメです。
メリット:3人以上だと一番安い
ただし3人以上の場合は一人当たり$10台となりますので一番お得です。
我々は自分の家族と友人夫婦と一緒に、合計6人で乗りました。
デメリット:2人以下だとちょっと割高
後述するエアポートシャトルと比較した場合、2人で乗った場合だと
一人当たり$20ちょっとかかりますので、やや割高です。
乗り方
タクシー乗り場は出口を出てから黄色い「Taxi」のサインに従っていけばOKです。
↓の写真の道路を横断してから右へ進むとタクシー乗り場があります。
エアポートシャトルでワイキキまで移動する場合
時間:約 45〜60分
費用:約 $16
メリット:1人か2人の場合は割安
片道一人$16ですので2人までなら割安になります。
特に1人で乗る場合はその差は顕著です。
デメリット:時間がかかる
タクシーと違い、他の人と一緒に乗り合いで移動するので
人数が揃うまで出発できませんし、行き先のホテルがワイキキの東側ですと
もれなく他の客のホテルにばっちり回った後で降ろされます。
y-hey達が泊まっていたアストン・アット・ザ・ワイキキ・バニアンもワイキキの東側にあるので
4〜5箇所他のホテルに止まった後の一番最後に降ろされました。
乗り方
エアポートシャトルは出口付近で
Speedi Shuttle(スピーディーシャトル)の赤いシャツを着たスタッフがいるので
その人達に声を掛けるとシャトルの発着所に連れていってもらえます。
予約は特に無しでも大丈夫です。日本語も通じますのでご安心ください。
まとめ
というわけでハワイのホノルル国際空港に着いてから
ワイキキまでの移動方法について書いてみました。
人数2人以下・・・エアポートシャトル
人数3人以上・・・タクシー
がオススメです!
この記事を読んであなたのハワイライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
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みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)