こんにちは!旅行大好きな、写真も撮れる登山ガイドのy-hey(@y-hey0210)です。
2020年1月30日(木)〜31日(金)に、三重県大台町の観光協会が主催する「大台町魅力発信ツアー」に参加させて頂きました。
このツアーを終えて分かったこと、それは三重県大台町のことを好きになっていたということでした。
これまで色々な記事を書いてきましたので、今回は総集編として、大台町を好きになった7つの理由としてお届けします。
これを読んでみれば三重県大台町の魅力が分かると思います。
【1日目】2020年1月30日(木)
1. 三重県大台町の説明・参加者自己紹介
初日はまず宿泊地となる奥伊勢フォレストピア宮川山荘に集合し、大台町商工会の方、観光協会の方、そしてツアーガイドとなる
Verde(ベルデ)大台ツーリズムの野田さんから、今回のツアーの趣旨や説明を伺いました。
その後は参加メンバーがそれぞれ自己紹介をしました。
参加者はそうそうたるメンバーが集まっていて、自分も入れてもらっていいのか?と思いましたが(汗)
参加メンバーや大台町の紹介は↓の記事に書いてあります。
▶三重県 大台町魅力発信ツアーにブロガーとして参加してきました!【PR】
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2. 『水』×『食』大台ピクニック 北総門山ハイキング
説明が一通り終わったらランチタイムです。
外でピクニック形式で食べるワンプレートランチ。
1月なので寒いですが、焚き火の周りなら温かいです。
ランチが終わったら送迎バスにで北総門山へハイキング。
片道30分の超初心者ルートを案内して頂いたので、登山をやったことが無い人でも安心して行けるコースでした。
そして北総門山の山頂展望台からの眺め。遠くに日本一の清流、宮川が見えます。
北総門山ハイキングについては↓の記事で紹介しています。
▶北総門山 奥伊勢の展望台から日本一の清流「宮川」を眺める【PR】
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3. 奥伊勢フォレストピアチェックイン〜夕食(フレンチディナー)
ハイキングを終えたら三重県大台町の拠点とも言えるべき宿、奥伊勢フォレストピア宮川山荘にチェックインです。
一人で寝るのにロフト付きの部屋だったりしてテンションが上りました(笑)
夕食まで時間があったので、早速温泉に入って体を温めました。
そしてフレンチディナー。地の物を使っていたりして工夫が凝らされているメニューでした。
奥伊勢フォレストピア宮川山荘については↓の記事で詳しく紹介しています。
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4. 大台ブロガーサミット & ブロガー懇親会
夕食後はまたまた送迎バスで移動し、2人のプロブロガー瀬長明日香さん、中川学さんから
学べる「ブロガーサミット in 大台町」に参加させて頂きました。
▶ブロガーサミット in 大台町でプロブロガーから学んだ最強のブログ発信術とは?【PR】
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ブロガーサミットの後は懇親会もあり、子持ちの鮎を頂きましたー。
初めて子持ち鮎を食べましたが、なかなかのボリュームでした!
宮川山荘に帰ってから外に出て星空を撮影。星の多さに驚きました。
【2日目】2020年1月31日(金)
5. 『水』×『森林』仙人と行く大杉谷トレッキング 前編 六十尋滝
2日目は”『水』×『森林』仙人と行く大杉谷トレッキング”ということで、
大台町の西の方に移動し、秘瀑も含む滝巡りツアー。
最初に訪れたのは六十尋滝(ろくじゅっぴろだき)という滝です。
大台町の仙人こと、巽幸則(たつみゆきのり)さんに案内していただきます。
滝までは駐車場からすぐそばなので、スニーカーでも大丈夫です。
滝壺の近くから撮影するとこんな感じです。
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6. 『水』×『森林』仙人と行く大杉谷トレッキング 後編 無名滝&ランチ座談会
仙人と行く大杉谷トレッキングの後編は無名滝(むみょうだき)という名もなき秘瀑へ。
(↑はブロガーメンバーで大台町出身のRioさんの写真を使わせて頂いてます)
ここは前日までの雨で増水していたため、渡渉(としょう、沢を渡ること)が必要でした。
仙人、Verde大台ツーリズムの野田さん、ブロガーの中で登山ガイドであるMr.Dashさんと僕の4人が
山歩きに慣れていないブロガーの方々をサポートさせて頂きました。
(よく考えてみると結構万全のサポート体制)
▶大杉谷の仙人と巡る滝ツアー後編 無名滝、そして仙人と語らう【PR】
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その後は巽さんの家でランチ座談会です。お弁当&巽さん特製の豚汁を頂き体が温まったところで
焚き火を囲んで座談会。
ここに住む暮らしぶりやその考えを伺うことができました。
そのあたりの詳しいお話の内容は↓の記事でお伝えしています。
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7. 大台町の方々の熱意
最後の好きになった理由ですが、今回のツアーを通して
[keikou]「大台町の方々は地元の大台町を愛している」[/keikou]ということをめっちゃ感じた、ということです。
えっ?地元のことを好きなのは普通では?
と思われる方もいるかもしれませんが、大台町の方々は
という想いにあふれていて、その愛がヒシヒシと我々ブロガーに伝わってきました。
そのあたりの考察はデジタルマーケティングをされていて、地元大台町出身Rioさんの記事が参考になるかと思います。
▶デジマ担当者がみたジャパニーズ・ド田舎の町興し策の可能性「なぜ今さらブロガーが活きるのか」その1#大台町PR
まとめ
今回は三重県大台町を好きになった7つの理由についてお伝えさせて頂きました。
特に最後の理由、これが感情を動かしてくれ、魂を込めた熱い記事を7記事書く原動力になりました。
魅力発信ツアーの規定としては2月中に1000文字以上、写真5枚以上の記事を5記事(合計5000文字以上)書けばOKなのですが、
それくらいの分量では収まりきらない程の魅力に溢れている町だと感じました。
[voicel icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/06/ab0ef476474dd89d469a4a6a02fd9234.jpg” name=”y-hey”]
文字数を数えてみたら7記事合計で22,015文字になっていました!
それだけ伝えたいことが多くあったということですね。[/voicel]
僕のブログを読んで
「三重県大台町って面白そう!」「一度行ってみたいな」
なんて思って頂けたら、ブロガーとしては嬉しい限りです。
東海圏、関西圏からのアクセスも良いので近い週末にお出かけしてみて下さい。
見どころを知るには、本記事で紹介した各記事や↓の大台町観光協会のサイトを見てみて下さい。
[btn class=”ghost”]大台町観光協会サイト[/btn]
この記事を読んであなたのトラベルライフが豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
[aside type=”yellow”]当記事は、大台町観光協会の主催する大台町魅力発信ツアーに参加し、宿泊費・交通費・体験代を提供いただいた上で取材・執筆しています。 [/aside]
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