いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
旅行大好きな、写真も撮れる登山ガイドのy-heyです。
2019年9月14〜16日に和歌山県新宮市へ家族でモニターツアーへ参加させてもらいました!
その時に行った場所で「日本の滝100選」にも選ばれている「桑ノ木の滝」にとっても感動したので紹介します!
モニターツアーで訪れる前は全く予備知識の無い状態だったので
あまり期待はしていなかったのですが、実際に行ってみると神秘的な光芒と滝から放たれる水しぶきにあっという間に虜になり、
良い意味で期待を裏切られました。
それでは早速紹介していきます!
桑ノ木の滝へのアクセス
和歌山県新宮市の相賀(おうが)にあり、近くには清流の高田川が流れています。
バス
JR新宮駅から熊野交通バス高田行きで22分、相賀バス停下車、徒歩約15分(遊歩道入口)
車
桑ノ木の滝へ和歌山県新宮市方面から車で行く場合、国道168号線、県道230号線経由で約15分です。
桑ノ木の滝の駐車場は?
桑ノ木の滝の駐車場は無いため、桑ノ木の滝の北側を通る県道230号線沿いに駐車します。
桑ノ木の滝への行き方は?
県道230号線沿いに車を駐車して、ハイキングコースを大人の足で約15分進むと桑ノ木の滝へ到着します。
[btn class=”ghost”]桑ノ木の滝のウォーキングマップ(新宮市観光協会のサイト)[/btn]
桑ノ木の滝は子供でも行けるの?
小学生以上なら自分の足で歩いていけます。
未就学児でも頑張ればいけるかな・・・ 危なさそうな箇所は大人が手を貸してあげると良いと思います。
うちの場合は、上の子は小学校4年だったので余裕で行けましたが、
下の子は保育園年中ですが、自分で歩かない困ったちゃんなので、y-heyが背負っていきました。
ちなみに背負うザックはこれを使っています。
[voicel icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/06/5fbffd9716bda3972ce66231a4852ab5.jpg” name=”y-hey”]ではここから実際に行ってみましょう![/voicel]
桑ノ木の滝へマイナスイオンを浴びにGO!
車を県道230号線沿いに駐車し、ハイキングの用意をして桑ノ木の滝の入口となる橋へ。
手前には桑ノ木の滝の看板があります。
橋を渡って先へ進みます。
渡り終えると墓地があり、そこの脇を抜けるとハイキングコースのスタートです。
マイナスイオン全開ですねー。
途中でハート型の石を発見!
コケに当たる光とのコントラストが美しいですね〜。
途中には「相賀八幡神社」もあります。滝までの安全祈願をしても良いと思います。
途中にはまたまた橋があり、「安全上お一人ずつ渡って下さい」の看板が!
コラッ!走っちゃだめだよー!
橋を渡り終えると「滝まであと400m」の看板があります。
今度はハート型の木を発見しました。なんか絵になりますね。
ここまでは平坦な道でしたが、ここから登りが始まります!
登った後は下って、
また登る。
ちょっと一息入れたくなったところで、水しぶきが見えてきました!
桑ノ木の滝へ到着です!太陽の光芒と滝からの水しぶきがいい感じにマッチしています!
ここで新宮オススメの抹茶シェイクと和菓子を頂きました!うまし!
嬉しさのあまりはしゃぐ小4男児。そんなことやってると足を滑らすぞー。(この後落ちました・・・)
滝の前ではマイナスイオンたっぷりの水しぶきを浴びることができます。
穴場スポットのためか、連休中日なのに来ているのは我々の他に一家族だけでした。
でも滝の前は狭いので人気が出たら混雑して大変だろうな・・・
というわけで一応このブログで紹介していますが、あまり教えたくない場所でもあります。
帰り道は往路と同じ道を戻ります。
このハイキングコースは桑ノ木谷(沢)沿いを進むため、常にマイナスイオンを浴びている感覚になります。
子供でも行けるような距離ですし、家族連れでのちょっとしたハイキングには最適です。
まとめ
今回は和歌山県新宮市相賀(おうが)にある「桑ノ木の滝」の紹介をしましたがいかがでしたでしょうか?
時間がある場合は滝の前でゆっくりとピクニックをしても良いかもしれませんね。
ちょっとした運動にもなって清涼感を得られ、心と体のデトックスにもなると思います。
気になったら是非行ってみて下さいね。
[btn]桑ノ木の滝(新宮市観光協会サイト)[/btn]
この記事を読んであなたのトラベルライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
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