束草(ソクチョ、속초시)のアバイ村で韓国の原風景に出会う【2016年8月韓国出張&登山9】
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アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
2016年8月末に会社の出張&週末登山ということで約1週間韓国へ行ってきました!
前回の記事はこちら↓
韓国出張&登山記まとめはこちら↓
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第8弾となる今回は雪岳山(ソラクサン)に登るため
2016年8月27日(土)に訪れた束草(ソクチョ)周辺を
ドイツ人のセバスチャンと一緒に散策してみました。
そこで昔ながらの韓国の街並みを発見しました。
束草(ソクチョ)ビーチ
ソウルの南にある水原(スウォン)から車で3時間、
のはずがすごい渋滞にハマり5時間かかって束草(ソクチョ)に到着。
まずはセバスチャンが予約してくれたホテルに
(韓国語しか通じないローカルなユースホステルみたいなところ。ネットで探したと思われます。)
チェックインして車を駐車し、早速周辺を散策することにしました。
まずはビーチがありますのでそこを散策。
セバスチャンもご機嫌です。
みなさん(特に女性)は紫外線を気にしてか
水着の上にTシャツを着ていました(残念)
このような地道な努力で韓国人女性の白い肌は保たれていると思われます。
アバイマウル(アバイ村)
束草ビーチから北の方に散策してみました。
ビーチを外れるとだんだん寂れた感じになってきて
路地裏的な風景が現れました。
個人的には沖縄にもこんな風景が見れたと思います。
韓国人の元気の素である唐辛子を自家栽培している家がありました。
じつはこの束草ビーチから北に進んだ場所はアバイ村と呼ばれるエリアです。
「アバイ」とは北朝鮮方言でおじさん、おじいさんのことを指します。
朝鮮戦争期に避難民が住み着いたためこのような名称がついているようです。
雪岳大橋から眺めるアバイ村。
「ケッペ」という渡し舟もあり、対岸へ移動できます。
昔ながらの街並みが今も残っている部分がありますね。
ビンテージな感じに写真をRAW画像から現像してみました。
ここは韓流ドラマ「秋の童話」の舞台になった場所のようです。
束草(ソクチョ)灯台
再びビーチ方面に戻る方向に歩を進めたy-heyとセバスチャンは
灯台があったのでちょっと見て見ることにしました。
海の男セバスチャン。しぶいですね。
この時くらいから雲行きが怪しくなってきます。
次の日は雪岳山(ソラクサン)登山なので晴れてくれることを祈るばかりです。
まとめ
というわけで今回は束草(ソクチョ)ビーチ、アバイ村、灯台の紹介をしました。
写真は撮ってないですが束草ビーチ周辺にはお洒落なカフェもいっぱいありましたよ。
束草ビーチに戻った我々はあることに気づきます。
みんながアレをやっているのです。
詳しくは次回書きますね。
この記事を読んであなたのトラベルライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
アバイ村の情報が載っている本
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みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)