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漢拏山 霊室(ヨンシル)ルートは雪でもスニーカーで行けるレベル【2017年3月韓国最高峰 漢拏山登山8】

漢拏山 霊室ルート 登山口〜小屋4

いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。

2017年3月にドイツ人と行った
韓国最高峰(といっても1,905m)の
漢拏山(ハルラサン)への登山&旅行記第8弾は
霊室(ヨンシル)登山口からウィッセオルム待避所までの道のりをお伝えします。

結論から言うと、雪でもスニーカーで行けるレベルの
登山道の整備具合にびっくりしました!

 

[aside type=”warning”]でもスニーカーでは危ないので行かないで下さいね[/aside]

 

漢拏山登山&旅行記 記事一覧:

 

前回の記事:漢拏山(ハルラサン)登山口への道でカモシカに遭遇?【2017年3月韓国最高峰 漢拏山登山7】

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目次

霊室(ヨンシル)登山口〜ウィッセオルム待避所

霊室(ヨンシル)登山口で軽く休憩し
歩き始めたセバスチャンとy-hey。

漢拏山 霊室ルート 登山口〜小屋1

登山道はめちゃめちゃ整備されていて
スニーカーでもいけるくらい快適な道でした。

 

すぐに路面に積雪が見られます・・・

標高1905mと低いため、大した積雪は無いと判断し
アイゼン(積雪時に靴に付ける鉄の爪)は持ってきてないけど大丈夫かな?

漢拏山 霊室ルート 登山口〜小屋2

 

まだまだ登山は始まったばっかり!楽しんでいきましょう!

看板は日本語表記もあってすごく分かりやすいです。

漢拏山 霊室ルート 看板

 

しばらく急な登りになった後に軽く休憩。

その時にカラスのような鳥がいました。

韓国人のご婦人がチヂミをちぎってあげていました。

漢拏山 霊室ルート 鳥1

 

我々ももれなくチヂミをもらいました。

親切な方達です。

 

しかし、セバスチャンは

 

[voice icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/03/Sebastian2.jpg” name=”セバスチャン” type=”r big”]

オレ、海から出来たもの(魚介類や海苔まで)は食べれんのだわー(なぜか名古屋弁)

y-hey食べてくれる?[/voice]

 

 

[voice icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/06/ab0ef476474dd89d469a4a6a02fd9234.jpg” name=”y-hey” type=”l big”]えっ?こんなに?もらった量の一人分でも多いくらいなのに・・・。

モゴモゴ。。。[/voice]

 

というわけでいきなりお腹一杯になりつつ
登山を続けます。

後でお腹が痛くならなければいいですが・・・

 

道は基本的には一本道でルートが明瞭に分かるようにしてあるため
全く迷う心配はありません。

漢拏山 霊室ルート 登山口〜小屋4

 

しかしこの天気。

看板の写真と大違いな景色です(笑)

漢拏山 霊室ルート 登山口〜小屋3

漢拏山 霊室ルート 登山口〜小屋5

 

カラスのような鳥が再び出現!今度は近くでシャッターを押しました。

漢拏山 霊室ルート 鳥2

 

雪道を突き進むこと約1時間30分、

漢拏山 霊室ルート 登山口〜小屋7

 

ウィッセオルム避難所に到着しました。

漢拏山 霊室ルート ウィッセオルム待避所

 

[voice icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/06/9c81541b4ea6918bd98535b8ee40cd50.jpg” name=”y-hey” type=”l big”]こんな雪のパラつく天気だし、寒いし
避難所に避難だ![/voice]

 

〜次回に続きます〜

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この記事を書いた人

日本山岳ガイド協会認定登山ガイド ステージ Ⅱ
日本オートキャンプ協会公認オートキャンプ指導者

写真も撮れる登山ガイドとして
関東、富士山、日本アルプス、八ヶ岳の山々をガイドしています。

ブログでは登山、アウトドア等の記事の発信を通して
読者の方に”人生を120%楽しんでもらいたい”と考えています。

2児の父ですがマッターホルン(4,000mまで)、南米最高峰アコンカグア(5,000mまで)、アフリカ最高峰キリマンジャロをフルサイズ一眼レフカメラを抱えて登ったり(普段は自称イクメンです)空手もやってた多趣味な男です。

ブログはゆるいペースですが2005年から書き続けています。(当サイトは2015年から)
2017年11月からテレビ出演多数、2018年5月には10万PV突破、
2022年7月には執筆協力させて頂いた登山ガイド本が発売されました!

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