いびがわマラソン2015 完走記 前編 いびがわマラソン2015⑤
いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
前回はいよいよいびがわマラソン2015のスタートを切ったところでした!
(参考記事:いよいよ42.195kmのスタート! いびがわマラソン2015④)
今回はスタートから30kmの壁までの模様を鼻息荒くお伝えします!
0〜10km
スタートしてランナーが走りだし(混雑しているので歩いてましたが)
しばらくするとスタートラインに到達します。
そこではQちゃんこと高橋尚子さんがいました!
元気をもらいつつ序盤を走ります。
最初の数キロは多くのランナーが道幅いっぱいで走ってますので
ここは焦らずに7〜8分/kmというゆっくりペースで
ウォーミングアップのつもりで走ります。
コース序盤は雨の中だというのに
沿道に多くの応援の方々が来てくれてました。
(参考記事:いびがわマラソン2015について熱く語ります! いびがわマラソン2015①)
結構な雨なのに・・・
自分が応援する側だったら絶対来ないような天気なのに・・・
こんなに応援してもらって、本当にありがたいです。
応援パワーをもらった後、5km地点くらいから徐々にスピードを上げていき
大体6分/kmのペースに持って行きました。
2014年は約7分/kmで走っていたことを考えると
結構速めなペースです。
このままいけば4時間30分いけるか?
なんて思ったりもしましたが、この甘い考えは後半に吹き飛ばされます。
10〜20km
12km地点くらいでしょうか?
いきなりQちゃんがコース脇にいてハイタッチをランナーとしていましたが
私達は気付くのが遅れたためあっという間に通り過ぎてしまいました!
残念!今回のマラソンの目標の一つである「Qちゃんとハイタッチ」が〜
ゴール付近に再び現れてくれることを期待して、やむなく先へ進みます。
15km地点くらいから早くも脚に異変が!
なんとこんなに早くも脚が攣りそうな悲鳴を上げるではありませんか!
やはり金メダリストの野口みずき元選手が言うように
「走った距離は裏切らない」のでしょうか?
いやいや私の場合は練習の時に走った距離が全然無いため
それ以上にしっかりやってもらわないと困るのですわー。
途中で脚が攣(つ)らないように
何度か走りながら脚をドンドン叩いて筋肉をほぐして
騙し騙し走ってました。
また、攣るのを最大限に防ぐため
エイドステーションで電解質の補給に努めました。
塩(ナトリウム)やバナナ(カリウム)
があるたびにガンガン補給しました。
20〜30km
20km過ぎてからも脚が攣りそうな状態が続きました。
途中のエイドステーションにはバナナやいなり等があったので
それをもらってしっかりエネルギー補給します。
また、ポーチにいれて持っていたBCAAサプリなんかも5kmの給水所ごとに補給します。
こんな感じでなんとか攣るのを押さえつつ走ってますが、
30kmの壁をこんな調子で超えることができるのでしょうか?
不安なまま後半戦を向かえる次回に続きます!
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