長野県の山– tag –
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八ヶ岳 硫黄岳 登山コース紹介&登山ガイドレポート
長野県と山梨県にまたがる「八ヶ岳」は南北に約30km、東西に約15km広がる山脈で 八ヶ岳中信高原国定公園に指定されています。 八ヶ岳の名前の由来は諸説があります。 「八」は「八百万(やおよろず)」のように多くの数を表す数字から「多くの峰々... -
穂高連峰(前穂高岳・奥穂高岳)縦走 登山コースガイドと登山レポート
日本列島の中央にある北アルプス(飛騨山脈)南部にある穂高連峰(読み方:ほたかれんぽう)は登山者にとって憧れの山々。上高地からその雄姿を望むことができます。 穂高岳は奥穂高岳(3,190m)、涸沢岳(3,110m)、北穂高岳(3,106m)、前穂高岳(3,090m... -
穂高岳山荘 奥穂高岳登山に便利な山小屋をブログで紹介
日本第三位の高峰 奥穂高岳(3,190m)と八位の高峰 涸沢岳(3,110m)。 2つ高峰の間にある白出(しらだし)のコル(尾根上ピークとピークの間の低くなった箇所)に位置する「穂高岳山荘」。 奥穂高岳、涸沢岳へ登頂する場合や穂高連峰縦走する場... -
岳沢小屋 穂高連峰縦走の拠点となる山小屋をブログで紹介
上高地から前穂高岳登山道を約2時間30分登ったところにある岳沢。 上高地や涸沢の喧騒とは異なり静かな雰囲気の場所にあるのが「岳沢小屋」。 重太郎新道から前穂高岳(3,090m)、そしてさらに吊尾根を通って奥にある奥穂高岳(3,190m)に登る場... -
上高地へのアクセス拠点 沢渡(さわんど)駐車場・バスターミナルの紹介
夏でも涼しい避暑地である上高地。 上高地は大正池からハイキングすることもできたり、穂高連峰や槍ヶ岳に登る時の登山の拠点ともなります。 上高地はマイカー規制されているため、関東方面から車でアクセスする場合は 沢渡温泉のさわんど駐車場まで行き、... -
【八ヶ岳縦走 登山レポ 後編】横岳でのご来光と神の光?
2020年9月11日(金)〜13日(日)の2泊3日で阿弥陀岳・中岳・赤岳・横岳・硫黄岳・箕冠山(みかぶりやま)、根石岳、天狗岳の八座を縦走してきました。 コースガイドや阿弥陀岳・中岳・赤岳に登った1日目の様子を 八ヶ岳縦走登山 前編 もののけ... -
【八ヶ岳縦走 登山レポ 前編】もののけの森から阿弥陀岳・中岳・赤岳へ
山梨県と長野県にまたがる山塊である八ヶ岳。夏沢峠から以北を北八ヶ岳、以南を南八ヶ岳と呼ばれます。 八ヶ岳という名前の山は無いが、通常は南八ヶ岳の主峰である赤岳のことを指すことが多いです。 八ヶ岳の名前の由来は八百万(やおよろず)と同... -
根石岳山荘 お風呂もあるアットホームな山荘に宿泊
八ヶ岳 天狗岳の南側にある根石岳と箕冠山(みかぶりやま)の間に位置する 「根石岳山荘」。 渋の湯から入山し、黒百合ヒュッテに泊まるか、 桜平から入山し、根石岳山荘に泊まることで1泊2日で天狗岳に登頂することができます。 今回は2... -
赤岳天望荘 八ヶ岳最高峰の稜線上の山荘の紹介
八ヶ岳最高峰 赤岳(2,899m)。 日本百名山に数えられるこの名峰の稜線上にある「赤岳天望荘」。 赤岳を美濃戸口から1泊2日で登る場合、 1泊目にこの頂上直下の「赤岳天望荘」に泊まれば、2日目に横岳・硫黄岳と縦走するのが時間的に楽になり... -
八ヶ岳の登山口 美濃戸 赤岳山荘へのアクセスと駐車場の紹介
八ヶ岳、中でも八ヶ岳最高峰の赤岳(2,899m)や硫黄岳(2,742m)に登山する場合、 美濃戸口や、赤岳山荘のある美濃戸から登るのが一般的です。 赤岳山荘がある「美濃戸」より手前にある「美濃戸口」までは一般車やバスでアクセスできますが... -
木曽駒ヶ岳, 宝剣岳 登山2日目 宝剣岳で岩登り
中央アルプスの千畳敷カールからその勇姿を眺めることができる宝剣岳(2,931m)。 江戸時代には錫杖岳(しゃくじょうだけ)と呼ばれ、その後剣ヶ峰(けんがみね)とも呼ばれていた。 先端が尖った見事な三角錐の山容をしており、登るルートは初心者を寄せ付... -
木曽駒ヶ岳, 宝剣岳 登山1日目 テント泊でゆったり木曽駒ヶ岳へ
中央アルプス最高峰で日本百名山に名を連ねる木曽駒ヶ岳(2,956m)。 西駒ヶ岳とも呼ばれ、東駒ヶ岳とも呼ばれる甲斐駒ヶ岳と区別されている。 その山容はなだらかで女性的である。 一方同じ中央アルプスの宝剣岳は、木曽駒ヶ岳とは対照的な尖った岩...