岐阜県 金華山を1月に子供を背負って登山してみた【前編】
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
2017年1月に岐阜県岐阜市にある
金華山に子連れハイキングに行ってきました!
今回は10種類もある
金華山の登山コースの中から、
我々の通った「めい想の小径(こみち)」コースと
「百曲り(ひゃくまがり)登山道」を紹介します!
金華山 概要
岐阜県岐阜市の中央にある標高329mの山。
古くは稲葉山と呼ばれていたようです。
山頂までは金華山ロープウェーで行け、
山頂には岐阜城や金華山リス村、売店やレストランがあり
観光スポットとしてもにぎわっている山です。
登山データ
日時:
2017年1月28日(土)
歩いたルートと所要時間:
登り めい想の小径コース:約1時間
下り 百曲り登山道:約30分
岐阜公園駐車場 〜 岐阜公園 〜 ①めい想の小径 ~ 岐阜城 ~ ③百曲り登山道
~ 岐阜公園 〜 岐阜公園駐車場
(参考:金華山辞典より)
メンバー:
y-heyと子供達: y-hey 37歳(男)、長男(7歳)、次男(1歳)
長男は7歳ですので自力で登りますが
うちの次男はy-heyがベビーキャリーで背負って運びました。
親友:コアラ 38歳(男)
いつも登山を一緒にする仲間で
南アルプス登山や鈴鹿で遭難した時も一緒に行っています。
登山時の服装、装備
上半身:
ベースレイヤー モンベルジオライン ミドルウェイト
ミッドレイヤー ミレー ウィルダネスジャケット(フリース)
ミッドレイヤー ミレー ダウンジャケット (防寒用にザックに収納)
アウターシェル アークテリクス Alpha SL ジャケット(防水用にザックに収納)
下半身:
ベースレイヤー ヒートテックタイツ
アウターシェル アークテリクス ARパンツ
ザック:
散策記
岐阜公園駐車場
我々が着いた時は1月の日曜の午前11時くらいで
やや遅めにも関わらず岐阜公園の第一駐車場に駐車することができました。
まずはここに車を停めてハイキングの準備を整えます。
そして岐阜公園に移動します。
岐阜公園
岐阜公園にはトイレも整備されていますので
登山前にしぼりだしておきます(笑)
岐阜公園内はこんなカンジになっています。
一般の観光客が多くいるためか、
登山の格好で子供を背負ってウロウロしていると結構目立ちますね(汗)
というわけで人目を避けるために?
登山道へGOです。
まずはめい想の小径(こみち)ルートで登りますので
岐阜公園の北側の登山道入口へと向かいます。
長男は元気一杯で走り回っていきますが
親的にはあとでバテないか心配です・・・
めい想の小径(こみち)登山道
そしてめい想の小径登山道入口へ到着!
いよいよここから登山です。
7歳の長男(&次男を背負ったy-hey)は無事に登れるのでしょうか?
めい想の小径(こみち)登山道へ入りました。
整備が行きとどいているルートのため
観光の人がスニーカーできても登れるほどの快適なルートです。
5~6程歩くと馬の背登山道との分岐になります。
今回は子供達を連れているので安全・安心な
めい想の小径(こみち)ルートでいきます。
馬の背登山道との分岐以外は一本道で
ルートは明瞭ですので特に道に迷うことは無いかと思います。
登り始めてから10分程のところに休憩所があります。
早速長男が「休憩したい」と言い出しました。
オイオイこの先大丈夫か?
ちなみにめい想の小径(こみち)って
変わった名前だと思いませんか?
なぜそんな名前かというと、登山道の中に
こんな格言が書かれた看板が!
めい想出来そうじゃないですか!
それでも地球は動いているんです!
そのような格言に浸っていると
視界が開けるビューポイントが出てきました。
コアラ君もスマホで写真を撮っています。
さらに先へ進むとまたまたビューポイントが!
ここで休憩も兼ねて軽くおにぎりを食べ、写真を撮ります。
1月の透き通った空が最高に気持ちいいです。
登山道の端のほうには雪がチラホラ・・・
とくにアイゼン等は入りませんでしたが。
そしてここからあとすこしで頂上!
というところでうちの長男がラストスパート!
y-heyもついていくのが大変でした。
金華山頂上
そして金華山頂上に到着です!
さて、ここからお昼ごはんです!
〜次回へ続く〜
現在募集中のツアーは↓です!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)