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2016年3月伊吹山 平日お忍び登山行③ ~伊吹山ジンクスの始まり~

2015年2月 伊吹山

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

 

急に残雪期の雪山登山へ単独で行くことになったy-heyですが

前回からの続きとして、去年私の身に起こったことを振り返ってみましょう。

(ちなみに上の写真は2015年に伊吹山に登った時のものです)

 

 

~2015年2月末の振り返り~

当時も空手の稽古に通ってはいるものの

 

妻 「今度サボったら月謝がもったいないので空手をやめさせる。」

 

と妻に言わしめる程サボリがちであったため

 

(今度サボったらヤバい・・・)

 

という変な?緊張感が私の中でありました。

 

 

そして忘れもしない2015年2月28日(土)の数日前、急に妻が

 

妻 「今度の土曜は友達を家に呼ぶことになったから実家とかに出かけて来ていいよ。」

 

と機嫌よく言うのです。

 

これを読者のみなさんにわかりやすいように翻訳しますと

 

「今度の土曜は私は友達と家で遊びたいのであんたは邪魔だから外に出て行ってね。」

 

という意味です。

 

 

さぁ読者のあなたでしたらこんな場合どうするのでしょうか?

 

「休日なのに自分の家でゆっくりすることさえできないとは!

漫喫か近所のスーパー銭湯でも行って時間をつぶすしかないのか!」

 

と嘆くのでしょうか?

 

 

たしかにこれはそのように解釈しておとなしく過ごすこともできます。

 

いやいやそこは山好きのアウトドアライフクリエイター y-heyです。

ここはポジティブに捉えて

 

「一日自由に行動する時間をもらえた。これは山に行けという神のお告げに違いない!」

 

と考えました。

 

というわけで2月末といえば残雪期。

せっかくなので雪山を堪能しない手はないのです!

 

そして親友のコアラ君を急だけど誘うとラッキーなことに予定が空いているとのことで、

急遽、2015年2月28日に名古屋から近くて日帰りで雪山を堪能できる

伊吹山へ行ったのです。

 

この時の登山記は昔書いていたライブドアブログを参照されたし!

 

冬の伊吹山の快晴の空の下で[1]

冬の伊吹山の快晴の空の下で[2]

冬の伊吹山の快晴の空の下で[3]

冬の伊吹山の快晴の空の下で[4]

冬の伊吹山の快晴の空の下で[5]

冬の伊吹山の快晴の空の下で[6]

 

というわけで最高の天気の下、雪山を散々堪能して帰宅しました。

 

~2015年の振り返り途中のまま次回へ続く~

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この記事を書いた人

日本山岳ガイド協会認定登山ガイド ステージ Ⅱ
日本オートキャンプ協会公認オートキャンプ指導者

写真も撮れる登山ガイドとして
関東、富士山、日本アルプス、八ヶ岳の山々をガイドしています。

ブログでは登山、アウトドア等の記事の発信を通して
読者の方に”人生を120%楽しんでもらいたい”と考えています。

2児の父ですがマッターホルン(4,000mまで)、南米最高峰アコンカグア(5,000mまで)、アフリカ最高峰キリマンジャロをフルサイズ一眼レフカメラを抱えて登ったり(普段は自称イクメンです)空手もやってた多趣味な男です。

ブログはゆるいペースですが2005年から書き続けています。(当サイトは2015年から)
2017年11月からテレビ出演多数、2018年5月には10万PV突破、
2022年7月には執筆協力させて頂いた登山ガイド本が発売されました!

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