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アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
2019年3月4日〜5日で神奈川県の丹沢で登山ガイドの二次試験の一部である
安全管理技術基礎の検定試験を受けてきます。
この安全管理検定試験で問われるのは主にロープワーク。
登山ガイドとして登山道で危険な箇所があった場合、ロープを張って安全に顧客が通れるようにできるようにするためです。
この試験を受けるに当たって、ひたすらロープワークの練習をしていたので最近ブログ更新ができていませんでした。(いつもの言い訳)
ロープワーク練習@公園
ロープワークの練習は家や出張先のホテルで行い、さらにツェルト設営等は何度も近所の公園で行いました。
おっさん一人で公園でロープを張っていると[emphasis]ものすごく[/emphasis]怪しい人なので、子連れでカモフラージュです(笑)
まぁツェルトをおもちゃにされて設営の練習ができなくなるデメリットはありましたが・・・
何度か練習したおかげで、ツェルト設営は6分代でできるようになりました。
[voicel icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/06/2497d06d6a1c69cf9516985d6d17b7ce.jpg” name=”y-hey”]10分以内に張れれば合格だから、これなら大丈夫かな?[/voicel]
ムンターヒッチという結び方を使って顧客に懸垂下降をしてもらう練習もしました。
カラビナ(金属の輪っか)にムンターヒッチでロープを張って、
(カラビナのゲート側でロープの送り出しをすると外れる可能性があり危険なため、ゲートが無い側で行うようにします。)
スマホでYoutube見ながら下っている顧客役はうちの子です(笑)
まとめ
この安全管理技術基礎の検定に合格できれば、あとは「危急時対応講習」という講習を受講すれば晴れて登山ガイドステージIの資格を得ることができます。
[voicel icon=”https://y-hey.com/wp-content/uploads/2017/06/2497d06d6a1c69cf9516985d6d17b7ce.jpg” name=”y-hey”]しっかりと自分の持っている実力を出し切ってきます![/voicel]
また帰ってきたら報告しますね。
それでは行ってきます!
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