岐阜県 金華山を1月に子供を背負って登山してみた【後編】
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
前回の記事からの続きで
2017年1月に行った岐阜県岐阜市にある金華山での
子連れ登山記第2弾をお伝えします!
散策記 後編
金華山頂上(岐阜城)で昼食
前回、頂上についた我々は頂上にある岐阜城と景色を見ながら
お昼休憩にカップヌードルを食べることにしました!
バーナーに火を付けてコッヘルの中に入れたお水を沸かして
お湯の出来上がりです。
そして3分待ちます。
3分間を待ちきれない次男くんは
その間におにぎりをほおばっています(笑)
って、微笑ましく笑っていたら
次男くん、
めっちゃおにぎりこぼしてます。
あかんやん!
こんなにこぼしたら
岐阜城の城主に申し訳がたちません(汗)
というわけで、y-heyは
カップヌードルの麺がどんどんのびていく中
せっせとおにぎりの粒を拾うのでした。
その間に長男は自分の分のカップヌードルを
せっせと食べていました。
パ、パパは君にもおにぎり拾うの
手伝ってほしかったんだな・・・
y-hey
途中からセリフが山下清みたいになってしまいましたが
とにかく昼食を食べ終わります。
(私はこんなカンジでバタバタしていたので
食べた気がしませんでしたが)
景色でも見て気分を入れ替えて、下りの登山道へ進みます。
金華山頂上(岐阜城)を散策
頂上にはロープウェー下り場があります。
ロープウェーを使って下ることもできるため
登りのみで疲れた方はロープウェーで下るという
プチセレブ登山も可能です。
しかし我々の部隊には
そのような楽な道は選択肢に残されておりません。
有無を言わさず下りの登山道へ突き進みます。
途中にある分岐点。
百曲と七曲で似ていますが下る方向は全く異なるため
間違えないようにして下さい。
岐阜公園に下れるのは百曲登山道です。
頂上にはリス村もあります。
しかし我々の部隊には
そのような楽しむ道は選択肢に残されておりません。
そのような一般観光客が楽しむスポットにいかずに
そそくさと登山道へ身を潜めます。
百曲り登山道
この百曲り登山道が以外と急傾斜になっていて
なかなか骨太な道でした。
この道はスニーカーでは厳しいと思います。
(滑る箇所があります)
登山靴で通るのが吉です。
といってもコース自体は急傾斜のためか短く
我々の部隊(次男(1歳)を背負うy-hey(37歳), 親友コアラ(38歳), 長男(7歳))は
30分で無事に登山口まで下山できました。
登山口から北へ2〜3分歩くと岐阜公園に戻れます。
岐阜公園
頂上では一般観光客が使う設備(ロープウェーやリス村)を
使用することを禁じられていた(勝手に禁じていた)
我々の部隊でしたが、下山した後にはご褒美ということで
みたらしの配給がありました。
補給部隊である親友コアラ君が
みたらしを調達してくれます。
登山の後の食事はおいしいね!
y-hey
岐阜公園駐車場
そして岐阜公園駐車場へ戻ってきました。
次男はがっつり寝てました。
どうりで重いわけだわ! お疲れ様でした!
まとめ
前回の記事と今回の記事では
岐阜 金華山子連れ登山記ということで
上りのめい想の小径(こみち)、
頂上での慌ただしいお昼ごはん、
下りの百曲り登山道
の3本立てでお送りしましたが
いかがでしたでしょうか?
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