秋キャンプをやる際に考えておくべきこと 〜キャンプ場選び編〜
キャンプするのに実は一番快適な季節である秋。
その快適な秋にキャンプ場を選ぶときに考えておくべきことをまとめました。
いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
キャンプ場選びをするときは
場所、施設の便利さ、周りの施設等など色々と考えるべきことがありますが
秋にキャンプをするときはぜひ以下のことを検討したほうがいいです。
キャンプ場の標高
秋にキャンプをやるにあたって一番考慮すべきなのはキャンプ場の標高です。
標高が100m高くなるにつれて気温は-0.6℃となります。
標高0mでは20℃という快適な気温でも
標高2000mの場所でキャンプをする場合、高度分で下がる気温は-12℃、
そのため、気温は8℃と寒くなります。
さらに夜ですと平地でも15℃とかになって、やや冷えを感じるこの季節、
2000m地点ということを考慮すると-12℃で、気温は3℃になります・・・
ちょっとそこまで寒いとキャンプが辛いものになってきます。
よって、キャンプ場を選ぶときは、なるべく標高の低いキャンプ場を選ぶと良いでしょう。
目安として300m以下がオススメです。
オススメキャンプ場(東海エリア)
標高が低めで東海エリアからサクッといける場所にあって
施設が充実している厳選のオートキャンプ場を紹介します!
竜洋海洋公園オートキャンプ場
場所:静岡県磐田市
標高:2.6m
概要:海沿いにあるキャンプ場で海洋竜洋公園内にあるキャンプ場のため、海洋公園の遊具などで子供が遊べます。
また温泉施設もキャンプ場の目の前にあるため非常に便利なところです。
↓別記事でキャンプ場の施設とオススメ遊び方について紹介しています。
福岡ローマン渓谷オートキャンプ場
場所:岐阜県中津川市
標高:300m
概要:施設や区画サイトが充実しています。
付知川の清流が楽しめますが秋だと寒いかも。
↓別記事でキャンプ場でのオススメ遊び方について紹介しています。
青川峡キャンピングパーク
場所:三重県いなべ市
標高:180m
概要:広大なサイトがうれしい鈴鹿山脈と清流の青川に囲まれたキャンプ場
↓別記事でキャンプ場の施設とオススメ遊び方、周辺施設について紹介しています。
まとめ
というわけで秋にキャンプをするときには
キャンプ場の標高を調べて、なるべく低いところ(300m以下がオススメ)
を選びましょう!
この記事を読んであなたのアウトドアライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
各キャンプ場の標高が載っている本
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