奥伊勢フォレストピア 宮川山荘 日本一の清流に囲まれた温泉リゾート【PR】
いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
旅行大好きな、写真も撮れる登山ガイドのy-hey(@y-hey0210)です。
2020年1月30日(木)〜31日(金)に、ブロガーとして三重県大台町の観光協会が主催する「大台町魅力発信ツアー」に参加させて頂きました!
その時泊まった宿として、日本一の清流に囲まれた温泉リゾート「奥伊勢フォレストピア 宮川山荘」を紹介をしたいと思います。
それでは早速紹介していきます!
奥伊勢フォレストピアってどんなところ?
そもそも奥伊勢フォレストピアとはどんなところなでしょうか?
奥伊勢フォレストピアは三重県大台町にある町営の総合宿泊施設で、
1997年に都会の方のゲストルーム作りとしてオープンし、現在では年間9万人が訪問し、夏はバーベキュー、釣り、冬は温泉で人気を博しています。
出典:奥伊勢フォレストピアHP
宿泊は
- 宮川山荘(ホテル)
- コテージ
- グランピング
の3種類の中から好きなスタイルで宿泊でき、
奥伊勢フォレストピアを起点として登山やSUP(Stand Up Paddleboard、大きめのサーフボードの上に立ち、パドルで漕ぐスポーツ)、カヤック、釣り等も楽しめます。
アウトドアを体験したい人にはうってつけの施設なのです。
y-hey
ここからは今回宿泊させて頂いた「宮川山荘」の館内の設備を紹介します!
奥伊勢フォレストピア 宮川山荘 館内の紹介
ロビー
洋風のロッジような落ち着いた雰囲気のロビーで、木製の家具で統一されています。
森の中のホテルという感じがしますね。
売店
ロビーから奥へ入ると売店もあります。食事の時に出して頂いた和紅茶や、
最近大台町イチオシのゆずを使ったマーマレードがあります。
個人的には大内山牛乳のTシャツ押しです(笑)
登山ガイド的に興味深いのは三重の地域について書かれた本。
このあたりをガイドするなら読み込んでおきたいですね。
移住するなら三重弁もマスターしたいところ。名古屋弁とはどえらい違うでね。
ここからは部屋の紹介をしていきます。
y-hey
奥伊勢フォレストピア宮川山荘の部屋はバラエティ豊か
この宮川山荘の部屋は各部屋で色々と特色があります。洋室もありますし、
和室もあります。
そして和洋室もあり、
さらに和洋室でロフト付き!という部屋もあります。
ちなみにロフトの階段を上がっていくと、ベッドが2台備え付けてあります。
子連れのファミリーだと子供達のテンションが上がること間違い無しですね!
y-hey
ちなみに僕の部屋は洋室ロフト付きの部屋でした。一人で贅沢に泊まってテンションが上りました。
風呂やトイレは部屋にあります。(お風呂は後ほど紹介する温泉がオススメ)
浴衣やタオルは部屋に備え付けられているので温泉に入る時に使えますね。
少し気になったのが、ベッドの枕元にコンセントがあると良いかなってところです。
寝る時に目覚ましアプリを使いながらスマホを充電したいので。(机にはコンセントが付いていたのでそちらを使用しました)
奥伊勢フォレストピアの温泉は日帰り入浴も可
奥伊勢フォレストピア宮川山荘には奥伊勢宮川温泉があり、日帰り入浴することも可能です。
奥伊勢宮川温泉 日帰り入浴情報
料金
・日帰り入湯の受付は売店(特産品処)で承ります。 | 入湯時間11:00~21:00受付終了まで |
温泉内の様子。左側が大浴場で、右側が月ごとに変わる薬草風呂です。
※特別に許可をもらって撮影しています。
外には露天風呂や打たせ湯もあります。
奥伊勢フォレストピアに宿泊する場合は、「チェックイン時~23時、翌6~9時」 に入ることができます。
僕はチェックイン後と早朝に入らせてもらいました。出た後もカラダがポカポカして熱くなりました。
y-hey
宮川山荘のWiFi
宮川山荘内では無料のWiFiを使うことができます。
チェックイン時に受付で接続に必要な情報をもらえます。
奥伊勢フォレストピアのランチ、ディナー、朝食
通常のランチ
通常はレストラン「アンジュ」にてフレンチランチを食べることができます。
志摩観光ホテル監修のコースもあり、2,6,9月にランチビッフェが開催されます。
さらに、6月はビュッフェ内に鮎料理があるのでコスパ抜群!
良い肉が入った時はジビエ(狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語)コースも堪能できるそうです。
特別に外でピクニックランチ
今回は”「水」✕「食」ピクニックツアー”ということで、外にテーブルやチェアを用意していただき、
料理は宮川山荘 料理長の野呂泰司(のろやすし)さん作のワンプレートランチをいただきました。
ローストビーフ、チキンの香草焼、鯛、海老の料理で、あっという間に平らげました(笑)
ディナーもフレンチ
ディナーもフレンチでちょっと上質な気分に浸れます。
白身魚のポワレは簳(ヤガラ)という魚でした。緑のソースは奥伊勢ネギのソースがかけられていました。
写真左から
- 錦爽鶏(きんそうどり):三重県産
- 紀和牛:三重県熊野市紀和町で育てられた、牝牛のみのブランド
- 猪肉、鹿肉
とちょっぴりジビエ料理も堪能できました。ソースは近郊の総門山で取れたワサビが入っているそうです。
総門山の近くにある北総門山へ行った記事もありますので良かったら読んで下さいね。
▶北総門山 奥伊勢の展望台から日本一の清流「宮川」を眺める【PR】
最後はデザートとコーヒーか紅茶で締めです。
紅茶は伊勢の和紅茶という珍しいものがあったため、飲んでみたらこれがまた美味しかったので売店でお土産として買って帰りました。
朝食は優しいお粥
朝食はお粥を中心としたバランスの良い和定食でした。
飲みすぎた次の日の胃に優しいですね。
大台茶という大台町で取れる茶葉を使ったお茶があり、これもまた優しい味がしました。
奥伊勢フォレストピアへのアクセス
車でアクセスする場合
大阪方面から
経路1. 名阪国道/国道25号線 と 伊勢自動車道 経由 約2時間40分(191 km) 経路を地図で確認する
阪神高速14号松原線(松原JCT)→西名阪自動車道(高速天理IC)→ 名阪国道/国道25号線 →伊勢自動車道(勢和多気JCT)→大宮大台IC→国道42号線
経路2. 名神高速道路 と 新名神高速道路 経由 約2時間40分(201 km) 経路を地図で確認する
阪神高速11号池田線(豊中JCT)→名神高速道路(草津JCT)→ 新名神高速道路(亀山JCT)→東名阪自動車道→伊勢自動車道(勢和多気JCT)→大宮大台IC→国道42号線
経路3. 一般道国道166号線 経由 約2時間20分(120 km) 経路を地図で確認する
国道166号線→ 国道422号線→ 県道→ 国道42号線
名古屋方面から
東名阪自動車道 と 伊勢自動車道 経由 約1時間50分(137 km) 経路を地図で確認する
名古屋高速2号東山線 →名古屋高速5号万場線(名古屋西JCT)→東名阪自動車道→伊勢自動車道(勢和多気JCT)→大宮大台IC→国道42号線
電車でアクセスする場合
大阪方面から
近鉄大阪線〜JR紀勢本線 2時間26分 経路を地図で確認する
名古屋方面から
近鉄大阪線〜JR紀勢本線 1時間52分 経路を地図で確認する
近鉄の三瀬谷駅からは奥伊勢フォレストピアの無料送迎バスがあるので利用すると良いです。
まとめ
日本一の清流に囲まれた温泉リゾート「奥伊勢フォレストピア 宮川山荘」を紹介をしましたがいかがでしたでしょうか?
今回は宮川山荘に宿泊させて頂きましたが、コテージやグランピングにも泊まってみたいと思います。
宮川山荘を予約するには公式サイトから申し込むのが一番お得のようです。
この記事を読んであなたのトラベルライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
現在募集中のツアーは↓です!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)