愛知の紅葉スポット 王滝渓谷 散策記 〜梟ヶ城址(ふくろうがじょうし)コース編〜
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。
前回の記事では愛知の紅葉スポットでハイキングもできる場所である
王滝渓谷の散策記第1弾として2015年に歩いた「らくらくコース」を紹介しました。
(参考記事:愛知の紅葉スポット 王滝渓谷 散策記 〜らくらくコース編〜)
2015、2016年とそれぞれ違うルートを家族で散策したので
今回は2016年11月6日に行った、やや健脚者向けコースである
「梟ヶ城址(ふくろうがじょうし)コース」を紹介します!
日時:2016年11月6日(日)
歩いたルート:梟ヶ城址(ふくろうがじょうし)コース:約3時間
①王滝渓谷駐車場 ~ ⑥梟ヶ城址展望台 ~ ③歌石園地 ~ ④椿木園地
~ ③歌石園地 ~ ②龍門橋 ~ ①王滝渓谷駐車場
(参考:王滝渓谷HPより)
メンバー:
y-heyファミリー: y-hey 37歳(男)、妻 ?歳(女)、長男(7歳)、次男(1歳)
うちの次男は1歳ですのでy-heyがベビーキャリーで背負って運びました。
昼食前にキャリーバッグを下ろしたところです。見事に寝てます(笑)
でも寝ると重くなるんです・・・
散策記
王滝渓谷駐車場
ここは無料で駐車ができ、トイレも完備しています。
まずはここに車を停めてハイキングの準備を整えます。
そして今回は梟ヶ城址経由コースを進みますので
駐車場にあるこの急な階段を登ります。
そしてその後はひたすら石の階段を登っていきます。
登っていきます。
まだまだ登っていきます。
そろそろベビーキャリーを背負って自分に負荷をかけている
y-heyの体から汗が噴き出してくるころ、休憩地点へ到着します。
ここまでは一本道でルート明瞭ですので特に道に迷うことは無いかと思います。
しかしこの休憩地点からあと5分くらいのところが
目指す梟ヶ城址(ふくろうがじょうし)展望台ですので
ここは歩を休めず進みます。
梟ヶ城址(ふくろうがじょうし)展望台
すると視界が開け、
紅葉も見えるようになったら
梟ヶ城址(ふくろうがじょうし)展望台に到着です!
お昼ご飯はおにぎりとカップヌードルです!
お水はナルゲンボトルに入れてきました!
山の中で食べるラーメンは何故こんなに美味しいのでしょうか?
とにかく美味しいラーメンで空腹を満たしたあとは
梟ヶ城址展望台を後にします。
割れた大石を横に見ながら下りルートを進み、
歌石園地へと向かいます。
下りも最初は緩やかな下りですが、
途中からは結構急な下り坂も登場します。
途中、ハイヒールを履いて上がってくるカップルがいましたが
ちょっとこのコースにハイヒールは危険だと思います。
若いって勢いで結構行っちゃいますからねぇ。
歌石園地
険しい下りを終えると歌石園地にでます。
トイレもありますのでここで休憩できます。
しかし我々は見晴らしの良い椿木園地を休憩地点にしたいためさらに先へ進んでみます。
椿木園地
歌石園地から東へ進むと中之瀬大橋に着きます。
この橋から眺める紅葉の綺麗さは抜群ですが
2016年11月6日時点ではまだ紅葉し始めでした。
ちなみにこちらは2015年11月15日の中之瀬大橋。紅葉の見頃です。
さらに進むと見晴らしの良い椿木園地に着きます。
ここは広々とした雰囲気ですので昼食にお弁当を食べたりするのに最適な場所ですが
我々はすでに昼食を食べたため、コーヒーを沸かして飲んで休憩し、踵を返します。
椿木園地 〜 歌石園地 〜 龍門橋 〜 王滝渓谷駐車場
帰りは前回紹介したらくらくコースのルートで帰りました。
(参考記事:愛知の紅葉スポット 王滝渓谷 散策記 〜らくらくコース編〜)
駐車場に着いた後はベビーキャリーで背負っていた
うちの次男もリラックマのぬいぐるみと一緒にご満悦の様子です。
まとめ
今回は王滝渓谷の「梟ヶ城址(ふくろうがじょうし)コース」を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
このコースは登り、下りの高低差が結構あるので
前回紹介の「らくらくコース」では物足りない健脚の方には最適な場所です。
この記事を読んであなたの紅葉ハイキングライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
王滝渓谷の紹介記事
今回紹介のハイキングコースが載っている本
子供を乗せてハイキングするのに使っているキャリーバッグ
現在募集中のツアーは↓です!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています(^o^)