【初心者必見】テントで快適に寝るための テントマット(キャンプ用マット)の正しい選び方

テントマットの正しい選び方
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いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
アウトドアライフクリエイターのy-heyです。

キャンプや登山で初めてテントで寝る時
寝袋の下に何を敷いていいのか?
良くわかりませんよね。

私も初めて寝袋で寝た時、
寝袋の下に何も敷かずに寝てみたら
思ったよりゴツゴツして
寝られなかった経験があります。

 

テントで寝る場合、快適な睡眠を確保するには
寝袋の下にテントマット(キャンプ用マット)
を敷く必要があります。

 

今回はテントマット(キャンプ用マット)
の正しい選び方をお伝えします。

 

寝袋の下には何を敷くの?

テントマットのレイヤー

(出典:Coleman HP

 

テント内で快適な寝心地を確保するためには
重ね敷きが必要です。

 

↑にある図のように、

スリーピングバッグ(寝袋)の下には以下のものを敷きます。

  1. 今回紹介するテントマット(スリーピングマット)
  2. テント全体に敷くインナーマット(フロアカーペット)
  3. テントの底面
  4. 地面に直接触れるグランドシート

 

このように最大で4層の重ね敷きをすると
テントで寝る時でも快適な夜を過ごすことができます。

 

上の2・4層目は省略することも可能ですが
今回紹介する1層目のテントマット(スリーピングマット)
は必ずと言っていいほど必要です。

 

なぜでしょうか?
まずはテントマット(スリーピングマット)
の役割から見ていきましょう!

 

テントマット(スリーピングマット)の役割とは?

寝心地を快適にする

一番の目的は寝心地を快適にすることです。

 

寝袋の下に何も敷かずに寝ると
地面が硬く、とても寝れたものではないです。

 

y-hey

寝袋ってダウンとかが入ってるから
それ自体でフコフコなんじゃないの?

と私も最初は思ってました。

 

でもダウンの上に寝て体重がかかれば
もれなくペシャンコになります(泣)

そのため直接地面に寝ているかのような
寝心地となり快適とは言い難いです。

 

ユニクロのダウンジャケットを
踏んだらどうなるでしょうか?

ペシャンコになりますよね?

あれと同じことが
寝袋でも起こるとイメージして下さい。

 

 

冷気、湿気を遮断する

春や秋でも夜ですと地表からの冷気は冷たいものです。

夏でも標高が高いところ(標高1,000m以上)で泊まる場合は
夜は結構冷えます。

冬は言うまでも無く冷たいです。
(地面が「雪」という場合もあります)

このような
地表からの冷気を遮断するために
テントマットは必要なのです。

 

また、地表からの湿気も受けるため
テントマット(スリーピングマット)を敷かずにいると
寝袋が濡れてしまって保温性を保てなくなります

 

テントマット(スリーピングマット)の種類と比較

テントマット(スリーピングマット)には
大きく分けて以下の3タイプあります。

 

  • 自動膨張式(インフレーター)
  • エア注入式
  • クローズドセル

 

それぞれのメリット・デメリットを
順に見ていきましょう!

 

自動膨張式マット(インフレーターマット)

THERMAREST(サーマレスト) 寝袋 マット Prolite Plus プロライト プラス レギュラー(R)

 

◯:ある程度自動で膨らむので設営が楽

マット内にウレタン素材などを使用したフォームが入っているため
空気を入れるバルブを開けると
ある程度、自動で膨らんでくれます。

3分くらいたってある程度膨らんでから
バルブから息を吹き込めば完成なので
設営が楽です。

 

◯:高い快適性

フォーム+空気のコンビネーションで
かなり快適な寝心地を提供してくれます。

今回紹介する3タイプの中で

一番快適なのがこの自動膨張タイプです。

 

×:破れたらクッション性が低下

空気を入れるタイプですので破れたらクッション性が低下します。
とはいえ地面が岩とか石でゴツゴツ尖っている場所で
寝なければよっぽど破れません。

 

私は5年以上前に買ったサーマレストプロライトは
未だに一度も破れずに活躍してくれてます。

 

またフォームがマット内部に入っているため
もし破れてもいきなりペラペラになることは無いですし
サーマレスト製のものならリペアキットが付属されてますので
応急処置が可能です。

 

エア注入式

THERMAREST(サーマレスト) 寝袋 マット NeoAir Xlite ネオエアー Xライト マリーゴールド レギュラー(R)

 

◯:軽量・コンパクト

内部は空洞で空気を入れて膨らますタイプです。
プールに持って行く膨らますイカダと同じイメージです。

外側の素材のみの重さのため軽量で、
かつ空気を抜いて丸めた時にコンパクトになります。

 

×:断熱性は低め

中身が全て空気のため
その大きい体積の空気を体温で温めにくく
熱断熱性は低めです。

 

夏にキャンプする場合はあまり気にしなくても良いですが
春秋冬にもキャンプをする予定がある場合は

後ほど紹介する別のタイプのマットか
エア注入式であれば内部に
中綿や熱反射板が封入されているタイプを選びましょう。

 

×:膨らますのに時間がかかる

一番大変なのは設営時です。

結構膨らまさないといけません。
息で膨らますのはかなり大変で体力を奪われます。

 

中にはエアポンプ付属のモデルもありますので
購入前にチェックしましょう。

 

×:破れたらクッション性が0

空気を入れるタイプの宿命として
“破れる”可能性があるということです。

 

エア注入式のマットが破れた場合は
ただのペラペラのシートになるため

その日の夜は地面の固さを感じながら
寝ることになるでしょう(悲)

 

そのような悲劇だけは
避けたいところです。

 

クローズド・セル

THERMAREST(サーマレスト) 寝袋 マット Z Lite Sol Zライト ソル

 

◯:設営・撤収がめっちゃめちゃ楽

膨らますタイプでは無いですので
設営・撤収はひろげるだけの5秒でできます。

これは本当に楽です。

 

◯:破れても寝れる

クローズド(閉じた)という名前が示すとおり
膨らます必要がない種類のため
万が一破れても寝心地には影響ありません。

 

×:かさばる

膨らます必要が無いということは
膨らます前からフコフコしている=かさばる
ということです。

 

これはキャンプ、登山の時だけでなく
家の収納スペースも取ってしまうのです。
収納棚等が家に十分あればいいのですが
そうでない場合はこの部分も考慮しておく必要があります。

 

 

それぞれの種類を表にまとめると以下になります。

 

快適性 設営の簡単さ 重量 体積
エア注入式

あまりパンパンに膨らませすぎないのがコツ

×

膨らますのが大変

片付けも空気を抜くのが大変

3種類の中で一番軽い

3種類の中で一番コンパクトになる

自動膨張式
(インフレーター)

フォーム+空気で快適な寝心地

ある程度は自動で膨らむ

軽い

そこそこの大きさ

クローズドセル

しっかり冷気を遮断してくれる

広げるだけ

軽い

×

かさばる

 

結局どのタイプがいいの?オススメテントマット(スリーピングマット)を紹介!

どれが一番いいと言われましても
どのような状況でテント泊をするのかによって変わってきますので
それぞれの状況を見ていきましょう!

 

快適性重視

個人的に一番オススメなのは

自動膨張式(インフレーター)のマットです。

理由としては上の表の中で×のついている項目が無く
快適性は◎だからです。

 

ただでさえ家の布団やベッドとは違うところで寝るため
寝つきがあまり良く無いテント泊。

テント泊の時に夜しっかり寝れないと
次の日に寝不足であまり楽しめなかった
ということになりかねません。

 

というわけで快適性は最重要です!

そんな快適性を高めてくれる
オススメマットを紹介します!

 

ファミリーキャンプ

もしお子さんがいてお子さんの寝相が悪い場合
(うちの子もすごく寝相が悪いです)
は大きなサイズのマットがオススメ。

 

 

コールマン キャンパーインフレーターマットWは
幅広サイズで大人2人、もしくは大人1人+子供2人をカバーできます。
うちの家族はこれを使って妻&子供2人が寝ています。

 

 

大人のみのキャンプ、登山

シングルタイプがいいですので
テントマットの老舗であるサーマレストを選んでおけば
間違いありません。

 

 

軽量化重視

このように軽量化を追求するのは
自分の荷物を全部背負って登った先で
テント泊をする登山の場合です。

 

この場合はエア注入式です。

サーマレストから超軽いマットが出ています。
私も登山の時にはこれを持っていきます。

 

とにかく時間を節約していっぱい遊びたい

もうこれはクローズドセルで決まりでしょう。

ただでさえ設営・撤収に時間がかかるので
少しでも手間を少なくした場合には本当に
クローズドセルのマットは便利です。

 

 

 

キャンプを始めてみたいけど今後続けるか分からない方

その場合はキャンプ場でレンタルするのが一番いいです。

キャンプ場を予約する電話の時に
スリーピングマットのレンタルがあるか確認しておくといいです。

 

また、最近では手ぶらでキャンプができる
超便利なキャンプ場もありますので
そういうところで試しにキャンプをしてみて、
楽しくてキャンプを続けたくなってから
キャンプ道具を購入するという手順でも全く問題無いです。

楽しいと思いますけどね♪

 

また、ホームセンター等で売っている
銀マットを購入するという手もあります。
これも一種のクローズドセルのマットですしね。

 

銀マットの銀はアルミが蒸着されているので冷気を防いでくれます。

何かと初期投資の多いキャンプ道具ですので
最初の一歩としてはいいかと思います。

 

ただし快適性は上で紹介したマット達には
劣ることだけは頭に入れておいて下さい。

 

まとめ

今回は寝袋の下に敷く
テントマット(キャンプ用マット)の選び方
を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

 

今回の記事を参考にしてもらって
あなたにぴったりなテントマット(キャンプ用マット)を
見つけていただければと思います!

 

それでは良いテントマットを使って
快適なテント泊をお楽しみ下さい!

 

この記事を読んであなたのアウトドアライフがちょっとだけ豊かになれば幸いです。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。


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ABOUTこの記事をかいた人

y-hey

アウトドアライフクリエイターとして 多くの人にキャンプ、登山、旅行 について興味を持ってもらい ”人生を120%楽しんでもらいたい” と考えている男です。 2児の父ですが 単独で南米最高峰アコンカグアや アフリカ最高峰キリマンジャロ を一眼レフカメラと共に登ったりしてます。 (普段は自称イクメンです) ブログは2005年から書いてまして(当サイトは2015年からです)空手もやってる多趣味な男です。 もし記事を読んで「役に立った」「面白そう」「笑えるわー」 と思われた方は、いいね、ツイート、はてぶ していただけますと更新の励みになります。 よろしくお願いします!